日本アカデミー賞授賞式をテレビでご覧になった方も多いと思いますが、日本には他にも歴史ある映画賞が数々あります。さて、今年の日本の映画賞を席巻した作品は?俳優は? 作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞をメインに、各映画賞受賞作を9つご紹介していきます!
 

1:TAMA映画祭

前年10月から当年9月までの公開作の中から、TAMA映画フォーラム実行委員(市民ボランティア)の合議により受賞作と受賞者を決定。日本の映画賞の中で一番最初に受賞作が発表されることでも知られています。

■最優秀作品賞:『海辺の映画館―キネマの玉手箱』『ラストレター』
■最優秀男優賞:福山雅治『ラストレター』『マチネの終わりに』
        濱田岳『喜劇 愛妻物語』『グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇』など
■最優秀女優賞:水川あさみ『喜劇 愛妻物語』『グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇』
       『ミッドナイトスワン』
        長澤まさみ  『MOTHER マザー』『コンフィデンスマンJP プリンセス編』

 
作品賞は大林宣彦監督の『海辺の映画館―キネマの玉手箱』と岩井俊二監督の『ラストレター』。もはやレジェンドともいえる大林監督とベテランの人気監督の作品が栄誉に輝きました。水川あさみのここ数年の活躍は突出しており、ついに映画賞受賞、めでたいです。

TAMA映画祭公式サイト
 

2:第45回報知映画賞

毎年、各賞、ファン投票上位から報知映画賞事務局が、原則作品15、個人10、アニメ10をノミネートし、選考委員会で決定します。対象作品は、2019年12月1日から2020年11月30日までに有料で1週間以上一般公開、もしくは公開予定の新作です。
罪の声

(c)2020 映画「罪の声」製作委員会  

■作品賞:『罪の声』
■監督賞:河瀨直美『朝が来る』
■主演男優賞:小栗旬『罪の声』
■主演女優賞:水川あさみ『喜劇 愛妻物語』
■助演男優賞:星野源『罪の声』
■助演女優賞:蒔田彩珠『朝が来る』
■海外部門作品賞:『TENET テネット』

 
小栗旬さんは『罪の声』が代表作の1本になりそうですね。蒔田彩珠さんは、私も2020年の最優秀助演女優賞が彼女だと思っているので、よかったです!

報知映画賞受賞一覧