新型コロナの影響により入学式もずいぶん変わりました。昨年は「6月に延期になり暑かった」「校庭で立ち見だったため土埃が舞った」など、服装に困った保護者の声が届いています。収束の兆しが見られない今年の入学式も、自治体ごと、学校ごとの対応になっています。

そうはいっても、あくまで子どもが主役の入学式。親が目立ちすぎたり、周囲の人に不快感を与えない、誰にでも受け入れられるコーディネートを目指したいものですね。 ママの入学式の服装で失敗しないためのポイントをご紹介します。
 

ポイント1:華やかでも派手すぎないカラーの服装を

ceremony

入学式ではホワイト、ベージュ、パステルカラーの服装を選ぶのがおすすめ

入学式の服装に華やかさは必要ですが、派手すぎないように気をつけること。ホワイト、ベージュ、パステルカラーなどが、顔映りも良く上品さもプラスされるため、安心して着ていけます。

また同じ色でも濃淡によってイメージがかなり変わってきます。例えば、同じネイビーでも、濃紺は厳格、明るめのネイビーはさわやかな印象です。皇室の方が着られるような、はっきりとした青色では目立ちすぎてしまい、周囲から浮いてしまいます。
 

ポイント2:ストッキングはベージュが基本、黒は式典でNG!

ストッキングの色はベージュが基本になります。薄く透けていても黒のストッキングは基本的に弔事に着用するため、お祝いの式典ではNGです。

ラメ入り、カラー、柄のストッキングやタイツなども当然、目立ってしまいます。ベージュ、もしくはライトグレイのストッキングが正解です。
 

ポイント3:スカート丈は膝が隠れるあたりが目安

入学式はセミフォーマルが基本。スカート丈は膝が隠れるぐらいを目安とします。

高齢ママが周りの若いママに気後れしないよう、膝が少し出る丈のワンピースを着ても逆効果。色味やデザインなど年相応の着こなしをする方が上品に美しく見えます。
 

ポイント4:アクセサリーは派手すぎない華やかさを

ceremony

パールは、フォーマルな装いにも悪目立ちしない心強いアイテム。メリハリが乏しくなりがちな入学式のコーディネートがシックで上品な印象に仕上がります。

シンプルで上品な印象がでるパールのアクセサリーを選ぶと間違いありません。メリハリが乏しくなりがちな入学式の服装が、シックで上品な印象に仕上がる心強いアイテムです。

スーツがシンプルだからといって、アクセサリーのつけすぎや過度な光り物は避けるのがマナー。華やかさと派手さは紙一重のため、注意したいものです。
 

ポイント5:バッグはサブバックともにシンプルなものを

入学式の時にママが持つバッグは、基本的に冠婚葬祭用のシンプルでフォーマルなものです。ブランドロゴが付いているもの、アニマル柄、爬虫類などのアニマル革のバッグなど、派手に見えるものは式典ではおすすめできません。

またフォーマルバッグでは、携帯電話、ハンカチ、小さい財布くらいしか入らず、持って帰る書類が多い入学式には足りません。そこでお役立ちのサブバッグが必需品となります。スーパーで使うようなエコバッグではなく、フォーマルにもなるキレイ目な折り畳み式のものがおすすめです。ブランドネームが入っている紙袋なども避けた方がよいでしょう。
 

ポイント6:意外と見られている足元! 靴の素材や色にも注意を

入学式の靴もベージュやアイボリーなど春らしいパステルカラーを選ぶとよいでしょう。ブラックでも問題ありません。素材は一般的にスムースレザーやスエードレザーですが、エナメルでも大丈夫です。

見るからに派手なカラーやクロコ素材は選ばないようにしましょう。足元は意外にも見られており、スーツやワンピースが決まっていても靴に問題ありだと、せっかくの装いが台無しになってしまいます。
 

ポイント7:ナチュラルメイクが基本、マスクでもアイメイク盛りすぎに注意

マスク姿でも映えるよう目元にキラキラメイクをした結果、感極まり涙がこぼれ落ちた際にラメが目に入って充血、散々だったなんていう話も……。マスクをしてもしなくても、入学式のアイメイクは派手にならないナチュラルが基本です。

春らしい雰囲気を出すために、ピンクとベージュのアイシャドウの2色使い、ブラウンのアイライナーでやわらかい感じに仕上げるなどがよいでしょう。


いかがでしたでしょうか。恥ずかしい失敗をしないポイントを最終チェックして、安心して式典に参列してくださいね。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。