牛の柄が采(さい)の目になっている、サイコロ展開図を用意しました。
お正月の飾りや遊び用に作ったり、牛のサイコロ年賀状を作って送りませんか?
この記事では、牛のサイコロ展開図を使って、ペイントやお手持ちのペイントソフトで、簡単に作成、印刷する方法を解説しています。
ちょっと厚手の用紙に印刷すれば、サイコロとしても使用できます。
牛柄の采の目は、裏と表の数を足すと、ちゃんと「7」になる配列になっています。
 |
| このような展開図を組み立てると…？ |
 |
| サイコロとしてはもちろん、積み重ねたり並べて遊べます。 |
この記事の最後に、そのまま印刷できる、縦横2タイプの牛サイコロ年賀状を用意しましたので、よろしければご利用ください。
 |
| 完成年賀状の画像はこちらにあります。 |
牛のサイコロ展開図はこちらです。展開図を右クリックして「名前をつけて画像を保存」を選んで保存をしてからお使いください。↓
 |
| usirkoro.png 95.7KB |
I N D E X
- 「ペイント」で牛サイコロ年賀状を作る
- 「写真の印刷ウィザード」ではがきに印刷をする
- 「Photoshop Elements」で牛サイコロ年賀状を作る
- 「Photoshop Elements」ではがき印刷をする
- 牛のサイコロの作り方
- 牛サイコロ展開図の完成年賀状
「ペイント」で牛サイコロ年賀状を作る
上記の牛サイコロ展開図はPNG形式ですので、Windows標準の「ペイント」でも年賀状が作れます。
「ペイント」を起動して、保存した画像をペイントで開き、文字や絵、写真などを貼って加工します。
 |
| ペイントで開き、年賀状を作ったところです。背景に色を流し込んで、賀詞は同じテキストの色を変えてて、少し位置をずらして重ねています。できあがりのサイコロ図を貼り付け、作り方を書き添えてできあがりです。 |
できあがった年賀状画像を、「24ビットマップ(*.bmp)」形式で保存をします。
次は、作成した年賀状を「写真の印刷ウィザード」で、はがきに印刷します。次のページへ＞＞
