お金持ちの休日の過ごし方はコロナでどう変わったかというご質問をいただきました。結論から言うと、休日の過ごし方はあまり変わっていません。
 

リスクとリターン、両方を考えて行動する 

これは以前も書いたことですが、私と同世代の周囲の富裕層や起業家・会社経営者は、普段通りの経済活動をしています。出張・旅行・会食も頻度や人数は減っていますが、ほぼ平常運転に戻っています。
 
余暇に関しても、海外旅行はほぼ消滅したものの、自宅に引きこもることなく旅に出ています。
その理由は、やはりリフレッシュです。旅に出て非日常の環境に置かれると、視点や視座が変わり新しい発想が出てきやすくなります。

あるいは、普段考えることのないことを考えることができるとか、制約を取っ払って考えられるとか、日常の忙しさから解放されることで視野が広がるというメリットもあります。
 
オンとオフをしっかりわける

お金持ちはオンとオフをしっかりわける


つまり彼らはリスクだけを見て萎縮するのではなく、リスクとリターンの両方を俯瞰し、リスク回避行動を取りつつ行動しているのでしょう。
 

 リアル体験と健康管理に時間を使う

ちなみにわが家では、これも前回も書いた通り、コロナに関係なく自然での体験を中心にしています。これはレジャーであると同時に、教育の一環だと捉えているからです。最近も農家で収穫体験をして、その野菜の名前を覚え、家に持ち帰って皆で調理するなど、リアル体験を重視しています。
 
また、変わっていないといえば、相変わらずジョギングなど運動に精を出す富裕層は少なくありません。以前から「皇居ラン」など、私の友人知人も大勢走っていましたが、いまは自宅近所に場所を変えて走っているようです。

スマートウォッチの普及で、自分の走行距離や時間、脈拍や消費カロリーなど、日々記録をつけながら走っている人も増えました。健康維持のため、コロナでも運動は絶やさないということなのでしょう。
 

ネットでつながる新しい楽しみ方も

一方、この原稿を書いている現時点では、クラブハウス(Clubhouse)という音声チャットアプリが人気を博していて、著名人をはじめ起業家・経営者も含めた大人たちのレジャーの一つとなっているようです。

現時点ではアップルユーザーのみですが、コロナ禍で雑談する機会が減ったストレスもあるのかもしれません。人とつながりたい、しゃべりたいという人たちで盛り上がっています。私自身は雑談や目的が明確でない会話は苦手なので敬遠していますが(アンドロイドユーザーゆえに無縁なのが助かっています)。
 
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