●ムービーを作ります |
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マウスで移動させた動きをキーフレームに割り当てて、その間の動きを補間させる設定を行います。キーフレームの設定後、これをムービーに書き出しをします。画面の大きさやフレームの再生速度、圧縮率などを設定すると、1フレームずつ書き出されていき、最終的にAVIファイル(Windows)が生成されます。
はじめ、このソフトって何ができるのかよくわからなかったのですが、サンプルムービーを見たら、作ってみたくてたまらなくなりました!
マニュアルが親切に作られていて、その通りに作成していきました。できあがった時の感動もひとしおです。
逆にいうと、実はマニュアルがないと、はじめ「何をどうしていいかわからない~」でしたが、作り方の要領をつかめば、どんどんいろいろな画像に挑戦してみたくなります。
「いるはずのない場所にいるように見せる」アリバイムービーにも使えるかも。さまざまな用途に応用できる、魅力的なソフトです。何気なく実際高度な技術が使われているのだろうなぁというのが、できあがりを見て強く感じました。
▼2枚の異なる写真を使って、
立体風ムービーを作ってみました!▼
▼クリックすると
ムービーのページが開きます
Motion Impact 価格:24,800円(税込:26,040円) HYBRID(Macintosh/Windows) |
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Windows |
Macintosh |
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対応OS Windows95/98/98SE/Me/NT4.0(SP3以上)/2000/XP | 対応OS MacOS7.6~9.2(8.6以上推奨)日本語版 MacOS Xではご使用いただけません(Classic環境含む) |
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読み込み可能なファイル形式 | BMP、JPEG | 読み込み可能なファイル形式 | PICT、JPEG、その他QuickTimeで扱うことの出来る画像形式 |
書き出し可能なファイル形式 | 動画 AVI 、静止画 BMP | 書き出し可能なファイル形式 | 動画 QuickTime形式、 静止画 PICT |
参考サイト