じめじめする夏だけでなく、秋冬になってもキッチンの排水口から気になるニオイがすることがあります。毎日洗っているのにぬめりが気になることもしばしば。
そこで使い始めたのが木村石鹸のキッチン用洗剤「排水口の洗浄剤」。粉をかけて放置しておけばいいので、気付いたらきれいになっているというスグレモノです。
最高の時短が実現できる「放置洗浄」
家事の時間を短縮したいと思う人は少なくないでしょうけれど、やはり「放置」ができるのはすごく時短につながると思っています。
今回紹介する木村石鹸の「排水口の洗浄剤」も、そんな「放置洗浄」ができるアイテムです。粉をかけた後に、水または40度くらいのお湯を200ccほどをかけると、モコモコと泡が出てくるのでそのまま放置。
1時間ほど経った後で水で流せばいいので、気付いたらニオイが気にならなくなっている感じです。普段から「掃除に時間が取れないな」と感じている人でも、これなら簡単に使えます!
注意点としては、漂白剤ではないので汚れがきれいになるというわけではないことでしょうか。
掃除をする人の手間を考えた「信頼できる」洗浄剤
私自身、木村石鹸に絶大な信頼を置いていて、実際にイチオシの執筆記事一覧にあるように、いくつか商品を紹介してきました。今回の「排水口の洗浄剤」も、木村石鹸のフィロソフィーをしっかり取り入れているといえます。キッチンの掃除は意外と手間がかかるのですが、毎日使うからこそ掃除の頻度も上がります。「すごく面倒だな」と思ってしまうのが正直なところ。
そういうキッチンの掃除の手間を少しでも省くことを目的にしたのが、今回の放置するだけできれいになる洗浄剤です。なんともユーザーの立場になって考えられた商品だなと思っています。
コスパもよく定期的に使える
この洗浄剤は1袋で5回~6回使えてお値段は853円(税込)。5回使ったとしても1回につき約160円なので、コスパも最高です。もしこれが1回あたり500円くらいしてしまうと、主婦の感覚ではちょっと抵抗が出てきてしまうかなと……。また1袋で1ヶ月くらい持つので、「月初に買って毎週日曜日に使う」というルーティーンができるのもありがたい点。定期的な掃除をしているから、汚れがひどくならずにいられるのだと思います。
大正13年に創業した木村石鹸。長い歴史の中で培われた技術によって、掃除をする人に役立つアイテムを提供してくれています。
今回の「排水口の洗浄剤」もとにかく楽。冬でも排水口のニオイが気になるお宅は定期的に使ってみてはどうでしょう。
DATA
木村石鹸┃排水口の洗浄剤
内容量:200g