「デリーター」といえば「デリータースクリーン」!
「COMICWORKS ver.2」では300dpiと600dpi対応トーンが200種類、「COMICWORKS MAX」ではなんと300/600/1200dpi対応で800種類のトーンが収録されています。
これほどまでの種類を好きなだけ使い放題なんて…これだけでも十分お得な感です。
カラーを指定すればカラートーンとしても利用できます。
選択範囲(帽子部分)に網トーンを適用
トーンを選択範囲に指定しているところです。
まるでアナログでの作業をしているよう。
トーンの上から消しゴムで自由に「削り」が入れられます。
読み込んだデジカメなどの写真をグレイスケール化して、ハーフトーン処理で漫画にどんどん活用できます。
ページや選択範囲の中心に向けて集中する効果線や、ウニフラッシュ、平行線の効果の細かい設定が可能です。
ホワイトレイヤーに「集中線」を適用。
写真に「ねじり」のフィルタを適用。
手描きでは難しいインパクトのあるカットが作れます。