立体化直後は地面からバルコニーの床までの間は空間になっていて不自然です。このような空間は[新規形状パレット表示ボタン]をクリックして立体形状を作って補います。本格的な立体作成ツールですので、「4面図」表示にすると大変操作をしやすく、正確に行えます。黄色いハンドルをドラッグすると拡大縮小ができます。立体の厚みの調節も簡単です。
作った立体にはもちろん外壁材を貼りつけられますし、またテクスチャを自作して、立体に貼り付けることもできます。今、家にある家具の前面からの写真を撮って、立体の前面に貼り付けて、配置させて楽しめます。
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家の外装、内装が整ったら、外回りの設定を行います。[エクステリア][ガーデニング]で思う存分庭造りをたのしみ、[敷材を貼る]で敷地一面芝生にしたり、石畳などを敷き詰めます。
そして いよいよ最大のお楽しみ、「ウォークスルー」です。
家の周りも、家の中もゆっくり歩きながら、じっくりあなたの目線で確認します。目の高さや顔を上げ下げ、左右に振ったときの視線も随時調節しながら、ジョイスティックボタンやまたはマウス操作で任意の方向に前進や後退を行います。
ドアをクリックすると、自動的に「ガチャッ」と音とともに開きます。ちょっとびっくり!
このように、歩いた奇跡を登録してまた再生することもできます。
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