生活雑貨

デスクワークに洛中高岡屋の「おじゃみ座布団」。布団1枚分の弾力で体をサポート⁉

ほぼ1日中パソコンに向かって仕事をしていると、腰や背中、肩などが凝ったり疲れたりしてしまいますよね。同じ悩みを抱えていたフリマアプリライターの川崎さんは、洛中高岡屋の「おじゃみ座布団」を愛用中。かけ布団1枚分の綿による弾力が心地よく、椅子の背もたれや、うたたね枕に最適なのだとか。

川崎 さちえ

執筆者:川崎 さちえ

フリマアプリ・ネットオークションガイド

椅子の背もたれ部分に置いている、おじゃみ座布団。厚みがあって背中をしっかりサポートしてくれる

椅子の背もたれ部分に置けば、厚みで背中をしっかりサポートしてくれる


デスクワーク中心でずっと椅子に座っていることが多い人は、姿勢が悪くなるのを気にしがちです。私自身もそうですが、椅子の背もたれだけでは姿勢が保てない……。これまで姿勢を良くするクッションも使っていたのですが、もうひとつアイテムをプラスすることにしました。

私が選んだのは、洛中高岡屋の「おじゃみ座布団」。厚みと弾力があって、椅子の背もたれに置くと背中をしっかり支えてくれます。
 

 

 

椅子の背もたれに入れると背筋がピン!

1日中椅子に座りっぱなしだと、だんだん背中が丸まってきたり、背中に疲れを感じたりすることがありました。そのため背伸びをして一旦リセットするのですが、またすぐに同じことになってしまいます。

その悩みを解決してくれたのが、厚みがある「おじゃみ座布団」でした。

弾力があるので、背中を押し付けてもへたれません。それにコロンとした形で、サイズはコンパクト。椅子の背もたれ部分に収まるので、邪魔にもならないのです。
 
「おじゃみ座布団」は、もともとは座布団ですから、床に置いて使うこともできます。厚み(高さ)と弾力があるので、お尻が痛くなりません。足を折り曲げて座った時も全体重がかからず、痺れにくいのもありがたい。
 

うたた寝枕としても最適

短時間の昼寝のときにも大活躍。

洛中高岡屋の「おじゃみ座布団」は、短時間の昼寝の時にも大活躍


仕事をしていてもちょっと疲れたな、眠いなとなったら、我慢しないで寝ることにしています。

時間にすると10分から15分程度ですが、眠気がすっきりしてその後の仕事も捗ります。その時に「おじゃみ座布団」を枕として使っています。

本気で寝るわけではなく、あくまで短時間の昼寝なので、椅子に座ったままでもいいかなと。ただ机に直接頭を乗せると痛いので、これまではタオルを敷いたりしていました。でも時間が経つとやっぱり頬骨あたりが痛い……。そこである程度の硬さと厚みがある「おじゃみ座布団」にしたところ、ジャストサイズだったんです。
 
「おじゃみ座布団」には通常のかけ布団1枚分の綿が入っています。だからこその弾力、そして厚みというわけです。もともとはデスクワーク向けのアイテムではありませんが、背もたれに置くことでかなり楽になります。また色の組み合わせが自由に決められるので、自分好みにアレンジしてもいいかもしれませんね。
 

 


DATA
洛中高岡屋┃おじゃみ座布団

素材/原料:側地/綿100%、詰めもの/綿70%、ポリエステル30%
サイズ:400×H150mm
重量:600g
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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