ソフトバンクに続き、auも家族間通話が24時間無料になりました。しかし、「家族割」+「誰でも割」の加入が条件。2年縛りが嫌いな人や10年超の長期利用者は要注意です。

家族割だけでは無料にならない

ついに、auも家族間通話無料を2008年3月1日より開始します! auでは初の通話料無料となり、今後のドコモの動きにも大きく影響されると考えられ、非常に歓迎すべきですが、乗り換えの可能性があるユーザーにとっては手放しで喜べない内容となっています。

ソフトバンクでは、ホワイトプランという料金プランを契約していて、家族割引に入っていれば、家族間同士の通話は24時間無料になります。

auでは、料金プランは問いませんが、「家族割」だけでなく「誰でも割」にも契約しないと、家族間同士の通話は24時間無料になりません。「家族割」だけの契約だと、家族間通話は30%割引(指定割併用で60%割引)にしかならないので注意が必要です。

シンプルコースも2年縛りになる

既に、「家族割」+「誰でも割」に契約しているユーザーならば、今まで通りの条件で特にデメリットなく、申込も不要なため、自動的に家族間通話が無料になります。

しかし、現在「誰でも割」を契約していないユーザーの場合、「誰でも割」を契約する必要があります。

「誰でも割」は、2年間継続契約を条件に基本料金が初年度から半額になる割引サービスです。中途契約の場合、契約解除金が9,975円請求されてしまいます。

2年縛りがイヤだから、という理由でシンプルコースで端末を購入した場合でも、家族通話を無料にするためには「誰でも割」の契約が必要になるわけです。しかし、「誰でも割」を契約しても基本料金の割引はなく、2年契約になり、中途解約時の契約解除金支払い義務が発生します。シンプルコースで「誰でも割」に契約する場合、2年縛りになってしまうのです。

ただ「誰でも割」は回線契約の解約を制限するものなので、契約期間内の機種変更は可能です。

ソフトバンクと比較すると、ソフトバンクは家族間通話を無料にするために契約期間の縛りは発生しませんが、auの場合は2年間の縛りが発生します。