簡単スピード料理

かけるだけでワンランク上の一皿! メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ「黒トリュフオイル」

「油は太る」と避けられがちでしたが、最近は、上質なオイルは美容食にも活用されてきています。パリジェンヌ美容を追求するエステティシャン立神さんは、かけるだけでトリュフの香りが広がるという「メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ」の「黒トリュフ入りエキストラヴァージンオリーブオイル」がお気に入り。高価なイメージがあるトリュフですが、料理に少し垂らすだけでご馳走感がアップするため、普段の「お家ごはん」にも活用しているのだとか。

立神 詩帆

執筆者:立神 詩帆

フランス流美容ガイド

 
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太陽光によるオイルの劣化を防ぐために、瓶にアルミホイルを巻いたり、戸棚など外の光が入らない所で保管しましょう。


キャビア、フォアグラとともに世界三大珍味の一つとされる黒トリュフは、「黒いダイヤ」と呼ばれる高級食材です。私はトリュフが大好物で、旬の時期には奮発してイタリアのアルバ産やフランスのペリゴール産などのトリュフを購入します。

買ってきたトリュフはすぐに食べないで米と卵と一緒に密閉して、米と卵にトリュフの香りを十分移してから使うのがポイント。こうすることで、トリュフの香り高い極上のリゾットやオムレツを作ることができるんです。

でもトリュフは高価で貴重な食材。そこで、普段のお家ごはんに活用しているのが、MAISON de la TRUFFE(メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ)の「黒トリュフ入り エクストラバージンオリーブオイル」です。

黒トリュフを長時間漬け込んで作られる、トリュフの風味たっぷりのエキストラバージンオリーブオイルなので、料理に少し垂らすだけでご馳走感がアップ! 使い方次第でお料理の幅がぐんと広がります。

 

 

和食にも合う! ジャンルを問わず大活躍

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簡単に出来るワインに合う一皿。バターでこんがりと焼いたエリンギに、塩を振ってトリュフオイル少々をかけます。


トリュフと相性のいい食材といえば、卵、じゃがいも、お米や、パスタ、チーズなどの乳製品、牛肉が挙げられます。シンプルにパンや蒸したジャガイモ、チーズなどにかけると、ワインに合うおしゃれな一皿に。ビシソワーズのようなジャガイモベースのスープや、牛肉のステーキも風味が増してご馳走感がアップするのでおすすめ! おもてなし料理にもイチオシです。

トリュフ=洋食に使う食材だと思われがちですが、意外にもトリュフオイルは和食との相性もよく、食卓での活用度がとても高いんです。本物のトリュフだと香りが強すぎて和食にはちょっと……ということがありますが、香りがマイルドなトリュフオイルなら、冷奴や生野菜など味が淡白な食品と相性ぴったり。お醤油は使わずに、塩とトリュフオイルだけで風味を楽しんでくださいね。

 

パリの老舗トリュフ専門店のオイルは一味違う!

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メゾン・ドゥ・ラ・トリュフの上質のトリュフオイルは、高価なトリュフの風味を手軽に楽しめる逸品です。


メゾン・ドゥ・ラ・トリュフは、パリのマドレーヌ広場にある老舗のトリュフ専門店。レストランにショップが併設されていて、フランスでは「ここで買えば間違いない」と言われるほど品質が高いことで有名です。

トリュフオイルは人工的な香りがして苦手という方も、メゾン・ドゥ・ラ・トリュフのトリュフオイルならきっと気に入ってもらえるはず。贅沢に本物のトリュフを長時間オイルに漬け込んで作られているから、香りがとてもナチュラルで、一緒に合わせる食材の風味が際立ちます。

手軽にトリュフの風味を味わえるメゾン・ドゥ・ラ・トリュフの黒トリュフオイル。ぜひ試してみてくださいね。
 

DATA
MAISON de la TRUFFE┃黒トリュフ入り エクストラバージンオリーブオイル

生産国:イタリア
内容量:100ml
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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