子どもも大人も在宅時間が増えるなか、親はリビングで仕事をしながら「子ども部屋で、ちゃんと宿題をやっているのだろうか……」と思うことはありませんか? 我が家は小5女子と中1男子がいて、四六時中そう思っています。
でも、リビングや仕事部屋からわざわざ子ども部屋に様子を見にいくほどでもないし、親だって何かと忙しいですよね。そんな人にうってつけなのが、パナソニックのベビーモニターです。
以前、仕事でいただいたもので、基本的に「ベビーの見守り用」のことでしたが、コロナ禍による休校中、そして分散登校により在宅時間が増えている今、小中学生のいる我が家で大活躍なんです。
カメラを子ども部屋に置いておき、リビングや仕事部屋など遠くから、手元のモニターで子どもの様子を見ることができます。音声ボタンで、声をかけたり、返事をもらったりすることもできます。
\d払いがとってもおトク!/
見守りだけでなく、声をかけるのにも重宝
手元のモニターは充電式でコードレス。スマホくらいの手ごろなサイズ感で、リビングや仕事部屋、キッチンなど、さまざまな場所に持っていって使えます。料理をしながら「そろそろご飯できるから、手伝って~!」と子どもたちに声をかけるのにも役立っています。
カメラの方はコンセントの接続が必要ですが、コードが長く、設置場所には特に困りませんでした。
手元のモニターボタンで、カメラで移す方向を左右に振ったり、2倍ズームにしたり、意外とがんばって動いてくれます。
様子を見て「あれ? まだ宿題終わっていないよねえ?」とリビングから声をかけることも……。
左右に首を振って、視野の広いカメラ
四六時中見られていると子どもたちも息が詰まると思うので、気になるときだけオン。子どもたちも「写っている?」と手を振ってきたり、勉強しているように見せかけて実はこっそりマンガを読むという心理戦を繰り広げたりと、家族で楽しんでいます。
こんなに便利な機能が搭載され、さぞかし高価だろうと思ってしまいますが、私が知らぬ間に、技術革新はすっかり進んでいました。思ったよりもお安い設定です。
家電サイトで調べたところ、1台1万6000円弱(2020年5月27日現在。筆者調べ、オープン価格)。お金を出す価値は十分あると思います。
小さな赤ちゃんの見守りということで販売されていますが、我が家のように小学生、中学生になっても、それ以上になっても、なんなら夫婦間でも……と長く使えそう。1家に1台、欲しくなってきませんか?
\d払いがとってもおトク!/
DATA
パナソニック | ベビーモニターKX-HC705
サイズ:
モニター(通常時):高さ37mm×幅125mm×奥行81mm、(スタンド使用時):高さ79mm×幅125mm、奥行き48mm
カメラユニット:高さ123mm×幅77mm×奥行69mm
価格:オープン価格
https://panasonic.jp/hns/products/hc705.html