「デート中の会話が一問一答になってしまう男性」の中にも、「いい男の原石」はいる?
「デート中の会話が一問一答になってしまう男性」の中にも、「いい男の原石」はいる?
そこで今回は、以下のお悩みをもとに、「デート中の会話が一問一答になってしまう男性」の中に「いい男の原石」はいるのかどうか、どうやったら見抜けるのかについて考えてみます。
■かなえさんからのお悩み
今まで会った中で一番困ったのが、「どんな話題を振っても、一言でしか返してくれない男性」です。「地元はどこですか?」「金沢です」「いつから東京に?」「大学生のときです」「東京に来てからずっと、練馬に住んでるんですか?」「はい」……こんな調子で、話がまったく広がらないんです! 私だけが頑張り続けて、本当に疲れました……。
そういう人に限って「また会いたいです」なんて言ってくること、本当に謎です。
※この記事は、掲載当初協賛を受けて掲載したものです。
今回のアドバイス担当:大道枝里さん(パートナーエージェント所属)
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東京都品川区
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謎の男は、傾聴してくれるあなただからまた会いたくなる!
なぜ、かなえさんは話が広がらないと思っているのに、相手はまた会いたくなるのか。それは、「傾聴してもらって心が楽になる」からなんです。おそらく、かなえさんは会話の中で否定する瞬間もないですし、拒まずその場は肯定しているのではないでしょうか。その結果、相手は「楽しさ」よりは「安心」を感じている可能性が高いです。
立場を逆転させていかないと、いつまでも一問一答になってしまうので、話題を振るのではなく、自分が自分の話をとことんしてみてください。
相手主体で質問をすることから、自分主体で話をして相手に聞いてもらう。それでも質問をしてこなかったり、反応が悪い、居心地が良くない場合は、合わないと判断することも必要です。
頑張ることの意味を、はき違えないこと!
婚活や恋愛をしていると、無意識に「相手に質問をしなくちゃ」「相手に合わせた方がいいのかな?」と考えてしまうものですよね。私も婚活のサポートをしていた時に、沢山悩んでいる方を見てきました。婚活の頑張るは色々ありますが、間違えていけないのは、「本来の自分を公開すること」勇気を持つことだと思うんです。
生涯生活をともに過ごす相手ですので、無理をするものではなく、居心地良い人を探してほしいもの。頑張るのは、自分の人柄をそしてこれまでの経験を話すこと。
経験に対し人は興味を持ち感動するのです。
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