「上から目線で、マウンティングしてくる男性」の中にも、「いい男の原石」はいる?
「上から目線で、マウンティングしてくる男性」の中にも、「いい男の原石」はいる?
そこで今回は、以下のお悩みをもとに、「上から目線で、マウンティングしてくる男性」の中に「いい男の原石」はいるのかどうか、どうやったら見抜けるのかについて考えてみます。
■あいこさんからのお悩み
私がおとなしそうに見えるからか、よく上から目線の男性につかまってしまいます。
- 自分の周りは高学歴、高収入のすごい人ばかりだと自慢(自分もそうだと匂わせる)
- 私の出身地を田舎扱いしておいて、自分は都会育ちだとドヤ顔
- 「もっと髪を伸ばしたほうがモテるよ」などと、求めてもいないのにアドバイス
お願いだから、返信しにくいメッセージを連投するのはやめてください。
※この記事は、掲載当初協賛を受けて掲載したものです。
今回のアドバイス担当:大道枝里(パートナーエージェント所属)
今回のアドバイス担当:大道枝里(パートナーエージェント所属)
累計120組以上の成婚を導くPA公式アンバサダー
東京都品川区
多数の成婚実績を持つ、パートナーエージェントの元コンシェルジュ。自身の離婚経験や子育て経験も踏まえたアドバイスが好評。現在は公式アンバサダーとして、各種メディア等で婚活の意義やテクニックを発信している。
■パートナーエージェントとは
成婚率No.1の結婚相談所。1人ひとりの個性や人生設計に沿って婚活をサポート。業界初の「婚活PDCA」システムや、企業の枠を超えた会員相互紹介プラットホーム「C-ship」など、革新的なサービスを推進。
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マウンティング男の正体=自信があるわけではない
マウンティング男子に限らず、世の中でもマウンティング女子・マウンティング男子は、すでにパターン化されています。ただ、高学歴などのステータスを自分と周り含め自慢したり、高級車や都会育ちであることなど自慢をしてくるのは、自信があるのではなくその逆で自信がないということ。
一個人の人間性に対し、ステータス以外の本質の部分でアピールするものが、見つかっていないのです。これは男女共通で、自分の持つ価値観重視で、会話を繰り広げていくのが特徴です。
マウンティング=自分の方が優位と思いたい。自分の方が立場は上であると主張し、更にそれを様々アピールしてくるので、おとなしい人がマウンティング系を引き寄せるのは、これを読むだけで想像できますので、解決策が重要!
学ばないマウンティング男には、オウム返しマウンティング!
失敗を経験と捉えず成長をしないことや、相手のせいにしたりと、学ばない人は気づけば人が離れていくことになるでしょう。今回の問題点は「おとなしいから引き寄せるのではないか」ということにフォーカスしてみてください。
恋愛であれば、合わないと判断し、気づいた段階で近づかないのも一つの方法。
職場でも存在すると思うので、効果的なのは「オウム返しマウンティング!」を私であればやりますね。学歴で自慢してくるのであれば、自分のことでも周りのことでも自慢し、相手の鏡になるのです。
優しく聞こうとすると、相手は満足して、マウンティングをまた繰り返します。黙って聞いていると相手は更に優位に立てると思うので、「自分の意見をしっかり伝える」これは、自分が変われることかもしれません。
おとなしくみられないように、見た目で大変身!
自分の性格は、なかなか変わらないもの。唯一できることは「捉え方を変えること」。これは誰でも努力すればできます。自分はおとなしく見られるのだから、見た目で明るい印象を与えるには、何をしたらよいか?など自分を見つめなおす機会を、マウンティングからきっかけをもらえたと感謝をすることも大事。
出会いは嫌な出会いでも無駄なことはありません。メイクを変えたり、服に明るい色を取り入れたり、見た目の印象は、婚活や恋愛においても重要です。
「自分を変えて、引き寄せる人を変える」を意識することで、自然と自分に興味を持ち、もっと自分のことを好きになれますよ。
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※プロフィールイラスト by せるこさん