無印良品/両面目盛の定規

リーズナブルな価格もうれしい


無印良品の「両面目盛の定規・15センチ」は裏返すと反対側から数字が始まるという工夫が施された商品です。

普通の透明な定規は、図などを描くときには下が透けて見えるので便利なのですが、この製品は黒。ですが、不透明な素材ならではの使いやすさがあります。

黒いプラスチックに白抜きの数字が読みやすいコンパクトな定規を紹介します。

   

表も裏も数字が大きく見やすい

無印の両面目盛り定規

表面は左から裏面は右端から1センチおきに目盛りが刻まれている


樹脂製の本体に刻まれたゴシック書体の数字が大きくて見やすい特徴的なデザインです。定規として使うときは透けていないので、ノートの罫線や文字などに惑わされることなく直線を引くことができます。
左利き対応定規

裏返したところ。数字の大きさも表面と同じ


定規をくるっとひっくり返すと反対側の右側から数字がはじまります。そのために左利きの人にもやさしいユニバーサル・デザインになっているのです。

 

「ものさし」としても有能!

小物を測るときに便利な定規

モノの脇に置くとスケール感を伝えることができる


定規はおもに一定の長さで直線を引くための道具ですが、そのほかにモノの距離を測る「ものさし」としても活躍します。

近年人気のさまざまなフリマアプリで出品や購入を楽しんでいる人も多いと思いますが、そのときに重要な情報のひとつが「商品のサイズ」。

出品する商品の幅を左から測った後、定規をひっくり返して奥行のサイズを測る、といった使い方ができます。この定規は小物の大きさを測るときには便利な「ものさし」になります。

私はDIYで木箱などを作ることが多いのですが、つくる前にメモ的にラフな図面を描くときに定規としても、ものさしとしてもこの製品が役立っています。
 

用途によって特徴のある小型定規

いろいろな長さ15センチの定規

上から紹介した「両面目盛りの定規」、同じ無印良品の「クリア定規」、PLUSのステンレス定規、ミドリの「マルチ定規」


手持ちの定規と並べてみました。

上から二番目の無印の透明定規はとても安く使いやすいので子どもの算数用にもピッタリ。ステンレス定規は0.5ミリまで測れて表記もミリ単位なので製図などに向いています。マルチ定規と呼ばれるものは15センチですが開くと30センチになり角度も測れます。

こうして比較してみても一番上の黒い「両面目盛りの定規」が際立ってシンプルなことが分かりますね。重さもちょうどよく、慣れてくると指先で裏面にカンタンに回転させることができます。ペン立てや筆箱の中でも一般的なクリア(透明)な定規より黒い本体が存在感を放って目立つので見つけやすいところも気に入っています。

最低限の機能とデザインが、最大限に定規の機能を発揮しているリーズナブルな「両面目盛りの定規」をペンケースの常連文具としてオススメします。
 
DATA
無印良品┃両面目盛の定規 15cm

外寸目盛寸法:15cm
素材:ABS樹脂
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。