毛糸ポンポンの作り方!
フォークに巻き付けて簡単にできる毛糸ポンポンの作り方を紹介します。毛糸をフォークにぐるぐる巻いて結び、きれいにカットすると丸くなっていくのは子供にとってちょっとビックリな発見のはず!フォークを巻いて作る毛糸ポンポンの材料・道具
- 毛糸(黄色・並太)
- ディナー用フォーク
- 木綿糸
- フェルト(薄い黄色)
- 動眼(5,6ミリ)
- リボンの切れ端(又は赤い紐など)
- 手芸ハサミ
- ボンド
フォークで毛糸ポンポン作り方
【手順1】毛糸をフォーク巻きつけて中心を糸で結ぶ
フォークに毛糸をぐるぐる巻きつけて、フォークのツメの間から木綿糸を通し毛糸の中心を結びます。ゆるいと崩れてしまうので、できるだけきつくきっちり巻いて結ぶのがポイントです!2重巻きした方が結びやすいと思います。
巻数の目安は『並太毛糸』で35回くらいです(メーカーにより同じ並太の表記があっても太さに違いがありますので調整してください)。【手順2】フォークから外して、毛糸の輪の部分をカットする
毛糸の束の両端を持ってフォークの先の方に上にずらして外します。両端の輪になっている部分にハサミを差し込みながら、輪を全てカットします。毛糸をカットする時は新聞紙などを下に敷いておきましょう。【手順3】毛糸の先をカットして丸く形を整える
輪を切ったばかりの時は毛糸の長さがまばらなので、短い毛糸に合わせて切っていき丸く形を整えます。
【手順4】動物の顔のパーツを作る
フエルトを頭の毛やくちばしの形に切り、くちばしの真ん中に赤いリボンの切れ端(又は赤い紐など)をボンドで貼ってパーツをつくります。【完成】ボンドで顔パーツを毛糸ポンポンに貼って出来上がり!
小さいポンポンなので、鉛筆の先にボンドでつけたり、プレゼントにつけたりするのにもピッタリな大きさです。応用して、いろんな動物などを作ってみてくださいね!【関連記事】