洗い物の後のスポンジはどこに置く?
これまでもキッチンアイテムはいくつか紹介してきたと思うのですが、私は家事のなかでも洗い物が特に苦手です。なので少しでも楽をしよう、時短につなげようと考えています。そんななかで、使い終わったスポンジをどこに置くかを考えていた時期がありました。食器などを洗った後、スポンジをそのまま放置するのは衛生上よくないですよね。そのため、シンクにつけたスポンジ置きを水切りのために使っていました。でも、食器を洗っているとスポンジ置きに当たってしまい、逆に邪魔だなと思うこともしばしば。もっと、コンパクトなスポンジ置きがないかと思っていた時に、ダイソーの「キャッチフック」を見つけたというわけです。
スポンジを軽く押し当てるだけ!ストレスフリー
「キャッチフック」は、シール状になっているのでシンクにそのまま貼り付けられます。マジックテープのようにざらざらしている表面にスポンジがくっつく仕組みです。このざらざらがけっこう強力で、スポンジを軽くヒョイっとくっつけるだけで固定されます。今まではスポンジをそのまま置いていたので、定位置に戻したりする手間がありました。また、挟むタイプのスポンジ置きだとスポンジを間に入れるので、これも意外に手間。本当にちょっとしたことなのかもしれませんが、スポンジを使うたびとなると、けっこうストレスになってしまうようです。「キャッチフック」を使ってからは、「なんて簡単なんだろう」と思えてなりません。
ちなみに、写真のように網目になっているスポンジはくっつきませんでした。
100均だから汚れてもすぐに取り替えられる
「キャッチフック」をシンクで使っていると、2週間くらいで汚れが目立つようになりますが、すぐ交換できます。なぜなら、安いから。私は、衛生面を考えて水回りのアイテムはできるだけ安いものを選ぶようにしています。そうすれば、気兼ねなく交換ができますよね。もっと値段が高いフックもありますが、使い捨てできるという点では100均のものが断然イチオシです。1回のストレスは小さくても何度も繰り返すうちに、それが積み上がってしまうこともあります。ストレスが小さいからこそ、見逃してはいけませんよね。この「キャッチフック」ならスポンジの置き場所に困るというストレスを大幅に軽減してくれますよ。
DATA
ダイソー┃キャッチフック