アンダーヘアにも色々な形がある? 人気の整え方や作り方を紹介!
「アンダーヘアの形って?」となるかもしれませんが、アンダーヘアを処理する際、最初に仕上がりの形をイメージすることも大切です。とはいえ、初めて&慣れないアンダーヘア処理の場合、「理想のアンダーヘアの形」と言われても、なかなか思い浮かばないもの。そこで今回は、一般的&人気のあるアンダーヘアの形を紹介しますので、参考にしてみてください。
<アンダーヘアの形10選>
アンダーヘアの形10選! 整え方・処理のコツと形の解説
1. ナチュラル キッチリとアンダーヘアを処理せず、ゆるく角を作らないような形となります。長さは短くしすぎないように3cmくらいがおススメです。清潔感は欲しいけど、いかにもアンダーヘア処理しているという感じは苦手な方に◎。男性に人気のある形だそうです。2. 逆三角形(トライアングル) Vラインを少し小さめの逆三角形にアンダーヘアを整えた形。下着や水着にもおさまりやすくなり、処理はしているけれど、そこまで作りこまれていない自然な仕上がりになります。
3. トライアングルミニ型 小さいトライアングルです。カッチリ剃って形つくるよりも、元々のアンダーヘアの形から毛の量を減らして自然な三角にし、Iゾーンの毛を剃る&短くすることでより可愛らしく見せることができます。
4. トラッド型 Iゾーンに向かって幅がひろがる優しい印象の形です。カジュアルなオシャレ感がでます。Iゾーンの処理をしなくてもオシャレな印象が出せるのが特徴です。
5. たまご型(オーバル) 名前の通り、たまごのように丸みをもたせた形のアンダーヘアで、女性らしい柔らかさが出ます。
6. スクエア型 ある程度自然な四角形です。下着から毛がでる心配がない形なのでアクティブな女性に◎ですが、失敗すると海苔のような感じになる可能性も。
7. ツーフィンガー型 指2本分の四角形でスポーティな長方形のアンダーヘアです。脚が長く見える効果が期待できるのが魅力です。そこそこ作りこまれた形になります。
8. 細長I型(ワンフィンガー) 指1本分の四角形です。小さく範囲が狭くなるのでインポート下着も心配なく着こなせます。自己処理だとVゾーンなど毛穴感をおさえるのが難しい形です。
9. ハート型 気分で楽しみたい人にオススメのアンダーヘアの形です。上の凹は作るのが難しいですが、全体を短めにカットして凹み部分はカミソリや毛抜きなどで処理します。
10. ハイジ―ナ型 海外で流行っていて、日本でも挑戦する人が増えてきているハイジニーナ型は、全くアンダーヘアがない状態です。衛生的にはとてもいいですが、好みがかなり分かれ、自己処理だと難しいです。
Iライン・Oラインについては、脱毛クリニックなどで短く整えたり、すべて処理してしまう方が多いようですが、Vラインは好みの形に自分でカミソリやシェーバーを使って整えることが可能です。アンダーヘア処理もいろいろ形があるので、遊び心を持って挑戦してみるのもいいかもしれません!
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