彼女にしたい女性って?「キレイな女」にはどんな男性も弱い
女性が男性を「外見と内面の総合」で評価するのに対し、男性は女性の外見を重視しがち。それは、生物学的に男性のほうが女性より「視覚」が優れているからだそうです(ちなみに視覚以外の聴覚・味覚・嗅覚・触覚は、すべて女性のほうが優れているとのこと)。もちろん美人であれば皆注目しますが、笑顔が可愛い、スタイルがいい、好みのファッションを着ているなど総合的に「キレイ」であれば、高評価となります。
「エッチな女」が嫌いな男性は少ない
わかりやすい人もムッツリな人もいますが、総じて男性は皆スケベ(笑)。恋人にする女性は「自分と同じくらいエッチであってほしい」と、多くの男性は密かに望んでいます。女性は特にエッチなことを隠したがる人が多いので、出会って付き合うまでの段階では、女性のエッチ具合を見抜くのは難しいもの。会話の中で探りを入れようとすれば、セクハラだと誤解されかねません。
いざ付き合ってみて、彼女がエッチ嫌いとすれば、多少はガッカリするでしょう。逆に自分以上にエッチすぎる女性も、気が引けてしまったりします。かなり親しくなってからでないと判明しないポイントだけに、相性がよければラッキーともいえる項目です。
「素直な女」が男性のハートを掴む
男性は女性に比べて「察する」のが苦手。特に好きな女性に対しては「溜め込まず、いつでも素直に伝えてほしい」と思っています。どんなに照れくさいことも、どれほど言いにくいことも、素直に打ち明けてくれる女性は高ポイント。しかし、歯に衣着せず、なんでも言えばいいというものでもありません。
素直と率直は違います。ストレートにぶつけたら彼を怒らせたり傷つけたりしてしまいそうなことは、オブラートに包んで伝えること。「売り言葉に買い言葉」とならないよう、いくらあなたがムッとしていても、怒り口調で吐き出さないことも大事です。
ニュアンスを変えて伝えることは、相手への配慮。言わずに飲み込むのではなく、上手な言葉で素直な自分の気持ちを伝えられる女性は、恋愛のみならず、すべての人間関係においてモテる要素といえるでしょう。
「味方でいてくれる女」を男性は選ぶ
「味方になってくれること」は、男性が彼女に求める最大の要素と言っても過言ではありません。時に上司にムカついたり、部下の失敗の尻拭いをさせられたり、取引先からクレームをもらったり、仕事をしていればストレスも溜まるし、理不尽な思いをすることもあります。
どうしようもなく落ち込んだときに会いたくなるのは、無条件に自分を認めてくれる人。愚痴を聞いてくれて「大丈夫、私はいつだってあなたの味方だよ」そんな励ましの一言がもらえれば、また明日から頑張れるのです。
よく女性から「彼氏が忙しくて連絡をくれない」といった悩みを聞きますが、どんなときも「彼女が僕の一番の味方」だと信じあえている関係ならば、残業で遅くなっても「彼女の声が聞きたい」と電話するものです。
彼の味方でいるということは、彼をリスペクトしていることでもあります。けっして高収入でなくても、どんな仕事をしていても、彼女からリスペクトされていると感じたら、男性は何事もがんばれるものなのです。
そんな女性を、男性は「彼女(妻)にしたい」と望んでいるのです。
「明るい女」の眩しさに男性は癒される
いつも笑顔の女性は、男性からも女性からも人気があります。営業スマイルのような「笑顔の仮面」ではなく、日々の生活を楽しむ「心から湧き出る笑顔」は、キラキラと輝いています。笑顔は、そばにいる人に伝染します。彼女がいつも笑顔でいたら、それだけで男性は癒された気分になります。
たとえ美人じゃなくても、笑顔はその人を最大に美しく見せるもの。笑いジワなんか気にせず満面の笑みを見せる女性が、男性からは眩しく映るのです。
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