2019年冬ボーナスの使い道は?

2019年のボーナス、この使い道はどうなっているのでしょうか? 最新ボーナス使い道ランキングを紹介します。消費税増税後に初めて支給される2019年冬ボーナス。消費税増税によって、ボーナスの使い道に影響がでるのでしょうか?
2018年ボーナスの使い道が気になるところ。何に使うか……自分で決めるとはいえ、他の人が何に使うかは気になるところ。

2019年ボーナスの使い道が気になるところ。何に使うか……自分で決めるとはいえ、他の人が何に使うかは気になるところ

年に2回受け取るボーナスは、会社員や公務員にとっては自分へのご褒美のようなもの。使い道をあれこれ考えるのが一番楽しい時かもしれません。とはいっても、大切なお金。みんなは何に使っているのでしょう? 株式会社ロイヤリティ マーケティングが発表した「第37回 Ponta消費意識調査 2019年10月」のデータを元に、ボーナスの使い道をみてみましょう。
   

ボーナス使い道ランキングTOP3:預貯金、旅行、外食

【2019年冬のボーナスの使い道(3つまでの複数回答) 「Pontaリサーチ」調べ】

【1位】貯金・預金 40.5%
【2位】旅行(宿泊を伴うもの)11.3%
【3位】外食(食堂・レストラン、和・洋・中ほか専門店)5.6%
【4位】食品(ふだん食べるもの)4.8%
【5位】財形貯蓄 4.2%
【6位】衣服 3.9%
【7位】ローンや借入の返済 2.7%
【8位】旅行(日帰り)1.9%
【9位】子どもの教育 1.8%
【10位】食品(お取り寄せなど、特別なもの)1.8%
    特にない 6.2%
    支給されない・分からない 41.9%

ボーナスの使い道のトップは「貯金・預金」で40.5%。どの調査結果でも、預貯金は1位となっています。まとまったお金が入ったらまずは預貯金といったところでしょうか。支給されない・分からないが41.9%も占めているため、ボーナスが支給される人の多くは預貯金を考えているようです。
 
2位は「宿泊を伴う旅行」で11.3%。1割強の人は旅行を考えているようです。3位は「外食」5.6%となっており、2位3位は、ものではなくサービスとなりました。
 

ボーナス使い道 食品(ふだん食べる)が5位から4位、過去6年で最多

4位は「ふだん食べる食品」で4.8%となっています。年に2回の特別な収入に対して食品(ふだん食べる)というのは、すこし寂しいところ。前年は5位で4.1%でしたし、過去6年間でも一番高い割合になっています。
 
消費税増税などで、普段の食費を抑えている影響でしょうか。
 

ボーナス使い道 財形貯蓄は6位から5位、0.9ポイント増

5位になったのは「財形貯蓄」で4.2%でした。こちらも過去6年間で最高でしたし、昨年の3.3%より0.9ポイントも増加しています。より貯蓄傾向が高くなっていることがわかります。
 

ボーナスの使い道で贅沢なものは減少傾向

6位は「衣服」3.9%ですが、前年は4位で4.6%でした。少し贅沢な消費に対してボーナスを使う割合は減っています。同様に「食品(お取り寄せなど、特別なもの)」も8位から10位に後退しています。
 

「ボーナスが支給されない・分からない」が41.9%も

そして注目したいのが「支給されない・わからない」が41.9%もあるところ。ボーナスの使い道をこのように考え予測している一方で、ボーナスをあてにしていない、できない人が4割もいることを忘れてはいけません。ボーナスの使い道を考えられるだけでも有難いところです。
 

ボーナスの使い道は、半分以上を預貯金が53.9%

ボーナスから預貯金したい人は、ボーナス全体のどれくらいを預貯金にまわすのでしょうか?

【ボーナスの支給金額のうち貯金・預金したい額の割合 「Pontaリサーチ」調べ
  • 「25%未満」 15.8%
  • 「25~50%未満」30.3%
  • 「50~75%未満」26.7%
  • 「75%以上」 27.2%
半分以上を預貯金したい人はあわせて53.9%と、預貯金したいと思う人の半数強がボーナスの半分以上を貯蓄にまわすようです。また、27.2%が75%以上貯金するという結果に。預貯金をしっかりしようと考えている人は、金額もしっかり貯めているようです。
 
ボーナスと一言でいっても、支給額の差は大きいものかと思います。何割かはしっかり貯蓄をしたいものです。普段の家計不足分を補うことも大切です。とはいっても、特別なボーナスです。普段体験できないようなこと、買えないようなものなどに使う等、メリハリのあるボーナス使い道にできたらいいですね。

【関連記事】
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。