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| 水冷機構を備えた、リビング向けのWシリーズ |
リビング向けの W シリーズ
一体型のWシリーズは、TV機能なしのモデルをなくし、３モデルすべてが地デジチューナーを搭載したことで、事実上、リビングで番組を視聴するためのPCになりました。CPUとHDDをともに冷却する水冷機構は、本モデルでも採用。性能面では、CPUや内蔵グラフィックスが高速化しています。VW790/MG は Blu-ray Disc Drive を引き続き搭載。なお、前モデルでのVW790/LGでは HD-DVD の再生ができましたが、VW790/MGでは省かれています。
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| 新たに Blu-ray Disc に対応した VL570/MG |
Lシリーズ・スタンダードタイプ
モニタ・本体が分離した L シリーズは３機種。スタンダードタイプの２機種はケースがやや小型化し、より省スペースになりました。上位の VL570/MG は、CPUを従来の４コアモデルから２コアに抑える反面、Blu-ray Disc の採用やビデオカード（NVIDIA GeForce 8400GS）、HDDの増量など、本夏モデル中ではもっとも性能アップを果たしています。VALUESTARのユーザー層から考えれば、CPU性能を抑えてでも Blu-ray Disc への対応を強めた方がよいという判断と思われます。
次世代DVDの規格争いが決着して初めてのモデルということでもあり、これは理解できる選択です。
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