預金・貯金

お金持ちが実践している新月の活用法

人間の気持や行動パターンは、月の満ち欠けに影響されると言われています。その中でも最もポジティブになれるのが新月です。そしてこの新月のパワーを利用すれば、プライベートやビジネスを良い方向へと導かせることも可能になると言われているのをご存知でしょうか?!

飯田 道子

執筆者:飯田 道子

金運アップ、ポジティブお金術ガイド

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月のことはあまり気にしないという声も聞こえて来そうですが、新月には物事を成功に導く大きなパワーが秘められていると言われています。このパワーは誰もが手にできるもの。使わないなんてもったいないですよ!
 

新月の願い事を書く

パワーを活用するためにすることとは、願い事を書くことです。お気に入りのノート等に書けばOKです。

願い事を書く場合には叶えたいことを2個以上10個まで書いていきます。ただし、「○○できますように」「□□になりますように」というような、だったらいいなという願い事はNG。「○○できました」「□□になりました」というように、既に叶っている状態をイメージして書いていくことが必要です。

そして願い事の中には「新月の願い事をする全ての人と幸せを分かち合っています(※)」という願い事も必ず入れて下さいね。つまり、自分の願い事9個+(※)の願い事で最大10個までとなります。

新月の8時間以内に書くととされていますので、できるだけ早く書きましょう。
 

ボイドタイムを避けて書く

新月のときにはボイドタイムと言って、その間に願い事をしても叶いにくいとされている時間帯があります。このボイドタイムは新月毎に決められています。叶えたいことがあるのならこの時間を避けて、願い事を書くようにしましょう。
 

新規案件は新月に交渉する

新月はビジネスでも大いに利用することが可能です。たとえば新規事業をスタートするときには新月の日を選ぶ、初めて訪問する先は新月にする、人を集める必要があるプロジェクトの募集を開始するとき等、新月のパワーを味方にすることができます。

反対に、終了を発表するときや人を減らしたいときなどは、満月の日を利用するようにします。

難しく考える必要はありません。いずれも月の満ち欠けと同じで、新月はこれから増えていくので、新たなことをやるときに向いています。逆に、満月は今がピークですので、日に日に「0」に近づいていきます。減らすこと、無くしたいモノを意識するといいという訳です。

とても簡単ですので、是非、新月のパワーを味方にして仕事やブライべートを充実させましょう。

参考:2018年10月~12月の月の動き
 
月

月はツキ。不思議なパワーを秘めています。是非、月のパワーを味方につけて開運につなげましょう。


新月&ボイドタイム
11月8日(木)1:03 ボイドタイム11月8日19:41 ~ 11月9日3:59
12月7日(金)16:21  ボイドタイム12月8日19:00 ~ 12月8日21:01

満月
10月25日(木)1:46
11月23日(金)14:40
12月23日(日)2:49
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