右のまつ毛が短くなるのはなぜ?
まつ毛パーマをかけるようになって20年くらい経ちます。月に1度くらいの頻度で、サロンに通っていると、まつ毛の状態がよくわかります。自分でも薄々気づいていましたが、右のまつ毛が短くなる時期があるのです。どうやら、花粉症の時期に、目のかゆみを我慢できずに、右手で目をこすってしまい、まつ毛が切れ毛になってしまうようだとわかりました。
その頃から、まつ毛美容液の新製品が出ると、試してみるようになりました。
理想的なまつ毛になれるのはリバイタラッシュ
約20年間、いろいろ試してみた結果、最も満足度が高かったのは、「リバイタラッシュ」です。リバイタラッシュが発売されたのは、2006年。その後、4回の改良を経て、現在は「リバイタラッシュアドバンス」という名称に変わっています。
私の目的は、切れ毛で短くなった右のまつ毛をグラマラスな目元にすることです、リバイタラッシュなら私の理想的な目元になります。他のまつ毛美容液でもハリのある若々しいまつ毛になりますが、リバイタラッシュのほうがなりたいまつ毛に近づきます。
リバイタラッシュのおすすめの使い方
最初に購入したときは、並行輸入品しかなく、今のような知名度もありませんでした。取り扱い説明書の指示に従い、事前にパッチテストを行い、皮膚トラブルが起きないことを確かめてから、慎重に様子を見ながら使いました。まつ毛に切れ毛が発生すると、何度も塗りたくなるのですが、1日1回1度のストロークで充分と書いてあるので、夜のスキンケアのときに、すっとひと塗りするだけにしています。
リバイタラッシュをリピートする理由
他のまつ毛美容液でもハリやコシが出ますが、理想的なまつ毛にはならないので、年中、まつ毛美容液を使い続けます。手頃な価格であっても、悩みが解消しなければストレスになると痛感しました。より安全で安心なものを考えるのならば、美容皮膚科で販売されるまつ毛美容液という選択肢もありますが、リバイタラッシュよりも割高で、クリニックによって価格が異なります。
10年以上、リバイタラッシュを使ってきて、トラブルはなく効果を実感できているので、これ以上、予算を増やさなくてもよいのではないかと思っています。
今後も新しい製品が出たら試してみるかもしれませんが、今のところ、毎年2月頃にリバイタラッシュを購入して、1年以内に使い切るというのが、最も理にかなっているようです。
■DATA
品名:リバイタラッシュアドバンス(並行輸入品)
容量:3.5ml
実勢価格:7970円(税込)