5150Cはシルバーのオシャレな機体 |
プライス大幅ダウンの5150C
お買い得なモデルは、大幅に構成が見直され、価格も下がったDimension 5150Cです。なお、Pentium D 820の採用は、5月8日までの期間限定のキャンペーンによるものです。それにしても、デュアルコアCPUに性能アップした上、価格が50,000円も引き下げられ、100,000円を切るお得さ。メモリ、HDD容量は減っていますが、一般的な使い方では問題のないレベルです。
MCE 2005の採用をとりやめたのは、TV機能重視を進める国内PCメーカーとの差別化という点で、いまひとつユーザーに支持されなかったのかもしれません。
もともと、5150Cは洗練されたシルバーの機体デザインに定評がありました。構成を見直すことで結果的には、「より手が出やすい」モデルになったと言えるでしょう。なお、1月時点と同程度の性能にカスタマイズした場合でもプラス25,000円ですむなど、低価格化を進めています。
ユーザーのニーズを見極め、適正な性能のPCを低価格で提供するDELL。このきめ細かさは、国内メーカーが見本にできるものと言えるでしょう。
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