前回の「メモリ増設指南」は如何でしたか?結局、殆どの場合256MBの増設をしましょうということになりました。

その後価格低下が一層進行し、全てのケースで256MBでいいと思える状況になったと考えられます。早速メモリを購入された方も多いのではないでしょうか?さて今回は購入してきたメモリを実際にパソコンに取り付ける手順をとり上げてみます。

ブック型筐体はメモリ増設も
結構手間がかかります

メモリに限らず、パソコンに何らかの増設をするのは、一度コツを覚えてしまえば簡単に出来るのですが、最初は大変に怖いと思います。箱入りメーカー品のメモリには、簡単な図が入った説明書が添付されてきますのでそれを見て参考にしてください。

何を増設する時も同じですが、最初に金属部分に触れて静電気を逃がします。パソコンの金属筐体で良いでしょう。次にパソコンの筐体を開きます。メーカーによってその方法は異なりますが、大別してネジ式とカム式とに分けられます。ネジ式は手で廻せるものと、ドライバが必要な場合とがあります。カム式はレバーを動かしたり、ボタンなどを押したりします。このあたりの様子は、パソコンの説明書に書いてあると思いますので、自信の無い方はそれらを見て確認してからやってみてください。

筐体カバーを外すことが出来たら、メモリスロットの位置を確認して下さい。小型のブックタイプパソコンでは、メモリスロットの真上にCD-ROMなどがあって、増設の邪魔になることもあります。そのような場合には、ドライブなどをとり外してから増設することになります。先日CD-R/RWを取り付けた我が家のブック型パソコン(その後メイン機となって毎日活躍しています)も、CD-R/RWドライブの真下にメモリスロットがありますので、増設時はCD-R/RWドライブの付いているサブシャシーを外さなければなりません。


筆者メイン機はCD-R/RWのフレームを持ち上げなければいけませんでした。真ん中付近のケーブル下にメモリスロットが少しだけ見えます。