3. MySQLで定義されている表一覧を出力するプログラム(myodbc1-2.php)を作成
下記の内容をテキストエディタにコピーし、ファイル名を「myodbc1-2.php」として「C:\xampp\htdocs\test」内に保存します。
*注意 --- 「myodbc1-2.php」ファイルの文字コードは「SJIS」を指定して保存してください。
PHPエディタや サクラエディタなど文字コードを指定できるエディタを使うと便利です。
<?php //odbc_connect関数によりDBへ接続開始する //システムDSN名,ユーザー名,パスワードの順に指定する $dbHandle = odbc_connect("myodbc351s","root","karipass"); //DBの接続に失敗した場合はエラー表示をおこない処理を中断する if ($dbHandle == False) { print ("can not connect db\n"); exit; } //GETで渡されたtable名を$tableにセットする $table = $HTTP_GET_VARS["table"]; //SQL文を指定 $sql = "select * from ". $table; //odbc_exec関数によりSQL文を実行する $rs = odbc_exec($dbHandle, $sql); //SQLを実行した結果をHTMLテーブルとして出力する odbc_result_all($rs, 'border="1" cellspacing="2" cellpading="1"'); //odbc_free_result関数により結果保持用のメモリを開放する odbc_free_result($rs); //odbc_close関数によりDBへの接続を切断する odbc_close($dbHandle); //HTML文を出力 javascriptを使用して直前のページに戻るリンク print ("<br><a href=myodbc1.php>戻る</a><br>"); ?>続いて、次ページでMySQLで定義されている表一覧を出力するプログラムの動作テストをおこないます。