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知っておきたい! 再婚のお祝いを選ぶコツとは?

W再婚、子連れ再婚、高齢での再婚……様々な再婚のパターンがあり、お祝いや贈りものに迷うことも。

W再婚、子連れ再婚、高齢での再婚……様々な再婚のパターンがあり、お祝いや贈りものに迷うことも。


再婚する友達にお祝いの品を贈るとき、何が適切なのか迷ってしまうと思います。また、金額は? 子どもがいる場合は? とシチュエーションによっても違ってきます。マナーを守らないと逆に失礼になってしまいかねない祝事だからこそ気をつけたいものです。そこで今回の記事では、再婚する友達や知人への贈り物のポイントや注意点を紹介していきます。  

再婚のお祝いに実用品が適している理由

再婚の場合、ご祝儀などのお金をもらうのは気が引けると考える方も少なくないので、贈りもので再婚の結婚祝いを贈るケースも多いでしょう。

でも、「過去の結婚生活で使っていた日用品は持っているだろうし、新生活グッズや日用品などは不要ではないか?」と思い、さらに迷ってしまうということもありますが、果たしてそうでしょうか?

実は、女性の再婚者の場合、離婚のタイミングでそれまで使っていた物をすべて処分する人が多く、相手にもそれを求める傾向が強いものです。ライフスタイルや性生活を感じさせる場所、キッチン・リビング・バスルーム・水回り・ベッドルームなどはすべて新しくするかいっそ引っ越したいというのが本音でしょう。ですが、男性は無頓着というべきか、前の妻が買ったものであろうと、あまり気にしないということがけっこうあります。

ガイドの結婚相談所の会員に聞いた、こんなエピソードもあります。

「結婚が決まって彼の家に行ったら、台所に花柄のカップがあった。前の方との生活が色濃くにじみ出ていて、とても気持ち悪くて、嫌な思いをした」。おそらく女性なら誰しも共感しますが、男性の場合、「物には罪は無いだろう」と驚くケースもあるようです。男性のみなさんは新しいパートナーが自宅にくる際は注意したほうがいいでしょう。

とはいえ、心理的には未練がなくても、過去の結婚物が片付けられずに、そのまま放置してしまう、せざるを得ないケースもあります。

離婚の時に引っ越しをして家を変えたならいいのですが、そのまま同じところに住んでいる場合には、そういうことが起きやすいもの。再婚の当事者同士はある程度、寛容になる気持ちも重要ですが、だからこそ再婚のお祝いには実用品を贈るのが適していると考えます。ただ、お揃いの食器、タオルなど生活感が出ているものは、新しい生活のスタート時には新調しましょう。
 

贈って喜ばれる「日常生活で使えるお祝い品」をご紹介!

特に男性の場合、前の奥さんと一緒に使っていた物を気にせず使い続ける人も。新生活グッズは意外にもよろこばれます。

特に男性の場合、前の奥さんと一緒に使っていた物を気にせず使い続ける人も。新生活グッズは意外にもよろこばれます。


以上を踏まえると、男性が再婚者の場合の再婚のお祝い・贈り物には、より実用的な物がいいということになります。

衣食住に関するもの、たとえば、日用の食器などのライフスタイルが投影されるものの場合、とくに離婚後にそのまま使うのは避けたいようなものを贈るのが好適です。ペアの食器などは新しいパートナーとおそろいにしたい気持ちもあるでしょう。通常の結婚祝いでも人気の夫婦茶碗&夫婦箸などもオススメです。

ほかにも普段使える実用品は喜ばれます。たとえば食器やタオル、シーツやスリッパなどもよいでしょう。例え、持っていても新しいパートナーと一緒に新しくそろえる必要があるからです。

ただ、再婚の場合、年齢層も高めになり、より個人の好みやライフスタイルが確立されている可能性も。そのため趣味が合わないものは使わずにもてあましてしまったり、結局ゴミになってしまうのではお互いに残念です。

本人の好みがわからないときには、ブランドや色、柄などを直接聞いた方が無難です。サプライズで贈ることが重要ではないので、直接聞いても決して失礼にはなりませんし、むしろ相手もせっかくいただくものを持て余さずに済めば安心できます。
 

「カタログギフト」で喜ばれるお祝いを実現...!

再婚の場合ものしは「結びきり」を

再婚の場合ものしは「結びきり」を


とはいえ、「相手に聞くのも気が引けるような間柄」ならば、カタログギフトという手もあります。送り先の人が好きな物を選べますし、「これ、もう貰っちゃった」というダブリも起きません。それに、現金や商品券ですと少し味気ないですが、カタログギフトだと選ぶ楽しみがあっていいと思います。

また、最近のカタログギフトには、体験タイプも数多くあります。宿泊できる温泉旅行やホテルレストランの利用券などです。

再婚ですでに子どもがいるカップルならば、テーマパークの入場券や遊園券、水族館の入場券があるカタログギフト、美や癒しを体験できるエステや温泉旅行、家事代行などがあるカタログギフトもいいでしょう。家族構成に応じて中身を決めていくと、相手も喜んでくれると思います。

体験型のカタログギフトの注意点としては、期限があることとエリアが限られやすいことがあります。だいたい半年くらいは有効ですが、知らない間に期限切れになっていた、ということもあります。また、ゴールデンウィークやお盆、お正月などには使えない可能性もあるので、休日に仕事をしている方や地方在住の方である場合は、それらを気にせずにすむ「物を選べるカタログギフト」の方がいいかもしれません。
 

再婚のお祝い品、金額の目安は〇〇で決まる!?

気になる再婚の結婚祝いの相場や金額ですが、結婚パーティに招待されているかどうかで違ってきます。

30~40代の場合、パーティに招待されているのであれば、初婚のときと同じ金額で3万円が相場です。これは再婚同士であっても、片方が初婚であっても変わりません。

一方、結婚パーティの招待を受けている場合、ご祝儀のほかに贈るなら、通常の半額の1万5000円、付き合いによっては1万円が結婚祝いの贈りものを選ぶ際の目安の予算となります。基本的には、ご祝儀の半分程度がお祝いの品の金額になっているからです。
 

再婚のお祝いを贈るときに気をつけたいこと

お祝いをする気持ちがある半面、ちょっとやっかみも。複雑な感情が混じる

お祝いをする気持ちがある半面、複雑な感情が混じるのが正直なところ。


そもそも結婚祝いや結婚内祝いの「のし」に結び切りが使われるのは、「一生に一度が好ましい」と考えられているからです。

とはいえ実際は、離婚したり再婚したりする人も少なくありません。そういった面でも、「再婚の場合はどうするの?」と迷うこともあるかもしれません。

まず、祝う側の気持ちを考えてみましょう。友達や知人が再婚すると言えば、当然お祝いの言葉をかけるわけですが、心の中では複雑な気持ちになる人も少なくありません。

「なんと声をかけていいのか気まずい」
「前の夫(妻)の話は避けるようにしなければ……」
という風に対応に困ってしまうパターン。
「この間まで二度と結婚なんてしないって言ってたじゃない!」
「もう結婚はこりごりとかいてっていたのに……」
という変わり身の早さを呆れるパターン。
「また結婚式するのかな。前の結婚祝いを返して~!」
というご祝儀の負担を感じるパターン。
「2度も結婚するなんてずるい、うらやましい」
というやっかみの気持ちを抱くパターン。

特に、再婚相手がイケメン、年下、高収入、美人などであるとそのようなマイナスな気持ちを抱かれやすくなるもの。祝う側よりハイスペックであればより一層「再婚のくせに……」などと思われることもあるかもしれません。

そうなるとカップル側は幸せ自慢になりすぎないか配慮し、あまりお祝いへの主張をしすぎないように気を付けたほうがよいのかもしれません。


以上、再婚の結婚祝いの贈りものについて考えてみました。

再婚のお祝いの品ということもあって、何を贈るのかはけっこう気を使うと思います。昔は置物などインテリアも利用されていましたが、今は自宅の広さや趣味を考慮した物の方が喜ばれます。また、金額もあまりにも大きいと半返し~1/3返しで結婚内祝いをお返しするので、贈られた方も出費がかかって困ってしまいます。

「贈られて困らない」はもちろんですが、贈る相手のことを考えて喜ばれる贈りものや金額を考えていきましょう。

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