数字と色の意味を知る
数字と色は対となって同じ意味を持ち合わせています。数字と色の組み合わせと、それぞれの意味は下記の通りです。1.RED(レッド)
リーダーシップを取りたいとき、自分をアピールするときに役立ちます。とはいえこの数字と色を多用すると、強すぎる印象を与えてしまいます。利用時は他の数字や色と組み合わせると良いですね。
2.ORENGE(オレンジ)
協調性を大切にする数字と色です。セミナーの講師の方でこの色のネクタイを身につける方を見かけることがあるのですが、オレンジと言っても濃淡によってイメージは変わります。利用する場合はポケットチーフ等の小物で利用する方が万人に受け入れてもらいやすくなります。
3.YELLOW(イエロー)
クリエイティブなイメージと親しみやすいイメージ持ち合わせています。企画をするときには、この数字と色が味方してくれますよ。ただしシリアスな話には向かないので、会議の内容に向かって使い分けを!
4.GREEN(グリーン)
バランス感覚に優れているイメージがあります。まじめな印象を与えますので、初対面の人と会うときには、この数字や色を小物等に取り入れることをお勧めします。
5.TURQUOISE(ターコイズ)
センスの良い人に見られたいなら、この数字と色を取り入れてみて下さい。とてもイキイキよした印象を与える色でもありますので、イメージチェンジをするときにも大いに役立ちます。
6.BLUE&PINK(ブルー&ピンク)
癒し系であり、人の成長を見守るイメージの数字と色です。部下や後輩を指導するときには、この数字や色を使うと信頼を得やすくなります。恋愛にも大きな力を発揮しますので、異性にアピールするときにも◎です。
7.VIOLET(ヴァイオレット)
職人気質なイメージやプロフェッショナルなイメージを抱かせる数字と色です。また自分のペースで仕事を進めたいときに取り入れると良いですね。ただし、多用すると変わり者だと思われかねません。ご注意を!
8.GOLD(ゴールド)
信頼を抱かせる色とイメージです。その一方で、プライドの高さを感じさせることがあります。服装で取り入れるときにはワンポイントで。バッグや小物などで取り入れるとセンスの良さもアピールできそう。
9.OLIVE(オリーブ)
穏やかなイメージを抱かせる数字と色です。周囲の人たちとも協調できる印象を与えます。グループワークをするときや円満に解決したい話し合いがあるときに取り入れるのがお勧めです。
11.INDIGO(インディゴ)
神秘的なイメージを抱かせる数字と色です。近づきにくい印象を与えてしまうこともありますので、多用するのはお勧めしません。とはいえデートなどで戦略的に使うのはアリです。ギャップの妙を演出して!
22.CLEAR(クリア・ホワイト)
爽やかな印象とともに、寛容なイメージを抱かせる数字と色です。神秘的でかつ清潔感を持ち合わせているため、デートに取り入れるのは◎。イメージチェンジにも役立ち、好印象を抱いて貰いやすくなります。
組み合わせて利用しよう
数字と色の意味は理解して頂けましたか?色のみで組み合わせると、その時のファッションや状況的に組み合わせにくいことがあるかもしれません。でも数字と色の組み合わせであれば可能性は広がります。たとえば新人教育をする場合、面接や後輩を指導するなどのコミュニケーションが必要なときには時刻や順番等で「7」のプロフェッショナルを意識し、小物や服装はブルーやピンクを取り入れて信頼を得やすくするという方法があります。もちろん組み合わせは自由です。是非、自分の思いを数字と色を使って、イメージ作りにチャレンジしてみて下さい。
【関連記事】