星占いで読み解く、2018年のムード

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星占いにおいて「吉星」と呼ばれる木星は、12年かけて、12星座の軌道を一周します。12年に1度、どの星座にも幸運がめぐってきます

記事「星占いが導く2018年のラッキーカラー「オパール」」でご紹介したように、星占い(占星術)において「吉星」と呼ばれる木星は、12年かけて12星座の軌道を1周します。木星は1年間、1つの星座に滞在するため、年運は主に「木星と星座」の組み合わせから導かれます。

木星は、2017年10月10日に天秤座からさそり座へと移動しており、2018年11月8日に射手座へ移ります。2018年のラッキーカラーは、さそり座の木星が示唆するイメージから「オパールの色」をご提案しました。

2018年の主役となるのは、どちらかといえば内省的なさそり座。石の中で、さまざまな色が動き、たわむれるオパールの色は、内に秘めた心を映し出す鏡のよう。2018年のムードにふさわしいのではないでしょうか。
 

幸せに生きるヒントを教えてくれる「ハウス」という概念

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木星とハウスという概念は、およそ12年間を1つのサイクルに、わたしたちが幸せになるためのヒントを授けてくれます

星占いの勉強を進めると「ハウス」という概念が出てきます。ハウスは第1ハウスを起点に、全体を12のハウスに区分されます。12のハウスにはそれぞれ意味やテーマが割り当てられています。12星座の年運やテーマは、主に「ハウス、木星、星座」の組み合わせから導かれます。

今回は、第1ハウスに滞在するさそり座から始まり、天秤座、おとめ座、しし座、かに座、ふたご座、おうし座、おひつじ座、魚座、みずがめ座、やぎ座、いて座の順番で、ラッキーカラーをご紹介します。
 

さそり座:心と身体と魂を豊かにする「マルサラ」

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「マルサラ」は、イタリアのシチリア島で生産される「マルサラワイン」の色のこと。ティラミス作りに用いられます

第1室のテーマは「これがわたしである」。その人固有のパーソナリティや生き方、外見や身体、健康などと関連づけられます。

2018年、第1室に木星が滞在するのはさそり座。さそり座にとって2018年は、新しい12年の始まりとなります。12年後の自分を思い描き、自分の成長の可能性を探求することが、2018年のテーマとなります。

さそり座の伝統的なラッキーカラーは、深紅、ワインレッド、黒など。幾度となくドラマティックな変容をとげる、さそり座らしい色といえるでしょう。2018年はダークカラーに、オパールのように見る角度によって彩りが変化する効果を取り入れてみてはいかがでしょうか。

たとえば、「パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー2015」に選ばれた「マルサラ」という色は、2018年のさそり座のテーマにぴったり。「マルサラ」とは、シチリア産のマルサラワイン(マルサラ酒)にちなんだ色名です。パントン社はこの色のことを、「温かくスタイリッシュな色」「心を身体と魂を豊かにする色」「自信や強さをみなぎらせる色」と表現しています。

【参考記事】
2015年のトレンドカラー「マルサラ」のコーディネート
 

てんびん座:富を引き寄せる「はちみつ色」

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金色に輝く「はちみつ」は、くまのプーさんの大好物。長く愛されるキャラクターは、富を引き寄せるヒントを授けてくれるでしょう

第2室のテーマは「わたしのもの」。後天的に獲得したもの、すなわち、才能、能力、技能などによって、わたしたちは、金銭を稼ぐ術を獲得します。

2018年、第2室に木星が滞在するのはてんびん座。てんびん座にとって2018年は、身体の感覚を通して物質的な世界を経験し、自分にとって価値あるものを見出していくことがテーマとなります。収入や財産を増やすチャンスにも恵まれるでしょう。

てんびん座の伝統的なラッキーカラーは、ピンク、ローズ、グリーンなど、調和を重んじる美しい色があげられます。しかし、2018年のてんびん座は、いつもより貪欲になってほしいのです。

たとえば、公開40周年を迎えるディズニー映画『くまのプーさん』。主人公のくまのぬいぐるみプーさんは、広い森の中に、大きな木の家で暮らしています。とても食いしんぼうで、はちみつが大好き。お友だちの家のはちみつを、全部たいらげてしまったこともありますが、森の仲間たちを大切にするので、みんなに慕われています。

自分の中の欲を解放したいとき、「はちみつ色」を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。くまのプーさんのように、豊かさを存分に享受するきっかけを与えてくれるでしょう。
 

おとめ座:前進する勇気を与える「タンジェリンタンゴ」

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「タンジェリンタンゴ」とは、赤みの強いオレンジ色のこと。前進する勇気を奮い立たせてくれるでしょう

第3室のテーマは、コミュニケーションと学び。身近にある「未知の世界」からの学びが主なテーマとなります。

2018年、第3室に木星が滞在するのはおとめ座。2018年のおとめ座は、知的好奇心が高まり、自分をとりまく環境との関わり方を通して、世界が広がるような感覚を味わう機会に恵まれます。ただし、第3室は「異端のハウス」と呼ばれた時代も。吉となるか凶となるかは、あなた次第です。

おとめ座の伝統的なラッキーカラーは、ダークグリーンやアースカラーなど、慎重さを象徴するような色があげられます。しかし、2018年の乙女座は、いつもより直感力や機動力が冴えます。いつも同じ場所、同じ人ではなく、いろいろな場所に出かけ、いろいろな人と話すことが、結果的に幸運を引き寄せることにつながるでしょう。

たとえば、「パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー2012」に選ばれた「タンジェリンタンゴ」という色は、2018年の乙女座のテーマにぴったり。パントン社はこの色のことを、「前進する勇気を奮い立たせてくれる色」と表現しています。
 

しし座:オープンマインドを育む「ビジョナリーミント」

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明るく透明感のある「ビジョナリーミント」。軽やかでオープンなマインドから、新しいビジョンが生まれます

第4室のテーマは、家族や親しい友人たちと過ごす場所。生まれた家庭はもちろん、結婚によって新しい家族を作っていくこともあります。自分が住む世界は、行動範囲や交友関係が広がるにつれ、広がっていくものです。

2018年、第4室に木星が滞在するのはしし座。しし座は、12星座の中で、最も他人に頼ることが苦手。自分が愛する人たちと過ごす指摘な時間よりも、公的な自分を大事する傾向があります。

しかし、2018年のしし座は、親密さを感じる居心地のよい場所が広がっていきます。より多くの人にプライベートな一面を見せることになるので、最初は戸惑うかもしれません。

獅子座の伝統的なラッキーカラーは、太陽を象徴するゴールド、イエロー、オレンジ。多くの人を惹きつける華やかな色ですが、2018年はより軽やかな色、爽やかな色を取り入れるとよいでしょう。

たとえば、日本流行色協会が「2018年の色」に選んだ「ビジョナリーミント」は、明るく透明感のある色。日本流行色協会はこの色のことを、「新しいビジョン、軽やかさ、オープンさといった、今後期待される社会に相応しい、希望のある色」と表現しています。

【参考記事】
日本発!2018年の色は「ビジョナリーミント」
 

かに座:喜びや愛情を象徴する「ラディアントオーキッド」

ラディアントオーキッド,パントン,カラーオブザイヤー2014

ピンクとパープルの調和から生まれた「ラディアントオーキッド」。喜びや愛情を想起させる色です

第5室は、パーティルームにたとえられます。パーティとは本来、誰かに強制されるのではなく、楽しくて夢中になってしまう特別なひととき。音楽を演奏したり、ダンスをしたり、ゲームに没頭したり……人それぞれ喜びを感じる楽しいことは異なります。人によっては、ギャンブルや恋愛に、真の喜びを感じるかもしれません。

2018年、第5室に木星が滞在するのはかに座。2018年のかに座は、人の目を気にせずに、自然に心に湧いてくる「好き」や「喜び」を感じることが、成長の原動力となります。好きなことを後回しにせず、またより多くの人と喜びを分かち合うことで、多くを学べるでしょう。

かに座の伝統的なラッキーカラーは、月を象徴する乳白色、シルバー、パープルなど。月は太陽と違って、自分で光り輝くものではありません。だからこそ、かに座は誰かに依存するのではなく、自立することを学んでいきます。2018年のかに座は、自分は特別でかけがないのない存在だと実感する機会が、幾度となく巡ってきます。そんなかに座には、繊細さと大胆な一面を持ち合わせた、華やかな色を取り入れることをおすすめします。

たとえば、「パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー2014」に選ばれた「ラディアント・オーキッド」。輝く蘭の花のような色です。パントン社はこの色のことを、「ピンクとパープルが調和し、喜びや愛情、健康を想起させる色」「創造力や創意あふれるアイデアを引き出す色」と表現しています。

【参考記事】
2014年の色「ラディアント・オーキッド」を先取り
 

ふたご座:生命力を育む「アースリングブラウン」

アースリングブラウン,2016年の色,日本流行色協会

「アースリングブラウン」は、大地の色、命を育む色。じっくりと時間をかけることの価値に気づかせてくれるでしょう

第6室は、仕事部屋にたとえられます。わたしたちは、物質的な世界で生きていくために、日々の仕事、仕事仲間、仕事を行う場所を必要としています。第6室は肉体や身体にも関連しており、健康に関する問題を予防するヒントをくれることもあります。

2018年、第6室に木星が滞在するのはふたご座。テクノロジーの進展により、私たちの生活は非常に便利になりました。だからこそ、何かを丁寧に成熟させる力が問われる時代になったともいえます。2018年のふたご座は、じっくりと時間をかけることによって生まれる価値に目を向ける機会を作ってみてはいかがでしょうか。

ふたご座の伝統的なラッキーカラーは、イエロー、水色などの、軽やかな色。知性にあふれ、社交的なふたご座らしい色ですが、落ち着いたブラウンを取り入れると、時間の使い方が変わってくるでしょう。

たとえば、日本流行色協会が「2017年の色」に選んだ「アースリングブラウン」は、穏やかなブラウン。日本流行色協会はこの色のことを、「大地の色、命を育む色」「人種や文化の違いを超えたボーダーレスな色」と表現しています。
 

おうし座:パートナーシップを示唆する「ローズクォーツとセレニティ」

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「ローズクォーツとセレニティ」は、新しいパートナーシップを示唆するような色

第7室は、ゲストルームにたとえられます。わたしたちは、人間関係を通して、第7室のテーマ、他者との関係を学びます。第7室はパートナーシップのハウスとも呼ばれるように、大切な人に出会える時期ですが、ゲストルームに招き入れた人物が、敵となってしまうこともあります。いずれにせよ、誰かと深く関わり、成長する機会を得ることになります。

2018年、第7室に木星が滞在するのはおうし座。美的感覚に優れたおうし座は、他人に意見を求めずに、自分の勘や意見を頼りに決断する傾向があります。しかし2018年は、良きパートナーを得るためにも、ゲストルームに招き入れた他人に意見を求め、じっくりと話を聞いてみましょう。

おうし座の伝統的なラッキーカラーは、穏やかなグリーン、愛を象徴するローズなど。パートナーシップがテーマとなる2018年は、単色ではなく、2つの色が溶け合うようなイメージを取り入れるとよいでしょう。

たとえば、「パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー2015」に選ばれた「ローズクォーツとセレニティ」は、淡いピンクとブルーがグラデーションを描いています。暖色系のローズクォーツは女性らしさ、寒色系のセレニティは男性らしさの象徴という意味合いを持ちます。2つの色を組み合わせることによって、伝統的なジェンダーの垣根が曖昧になってきている、1つの方向性を示しています。

【参考記事】
2016年注目の色は?米と日本で選ばれた意外な色を分析
 

おひつじ座:期待と不安に寄り添う「ブルースカイブルー」

ブルースカイブルー,2015年の色,日本流行色協会

期待と不安が交錯するとき、リラックス作用に優れた「ブルースカイブルー」がおすすめ

第8室は、出産や死、遺産に関することがテーマとなります。遺産といっても、金銭よりも重要なもの、すなわち精神的な安らぎを示唆します。第8室は、非常にプライベートな場所でもあります。普段は隠されていること、知りようのないことが、不意にあらわになることもあるでしょう。

2018年、第8室に木星が滞在するのはおひつじ座。何事にも果敢に立ち向かう強さにあふれていますが、その深層には深い孤独感が潜んでいます。他者との関わりがテーマとなる2018年は、出産や人の死に関わりやすい時期。誰かから命を受け継ぎ、誰かに命を分け与えているという実感を味わうことになるでしょう。

おひつじ座の伝統的なラッキーカラーは、情熱を象徴する真紅など。がんばりすぎて自分を見失ってしまうこともあるおひつじ座らしい色です。しかし、他者から受け取るものがテーマとなる2018年は、期待と不安が交錯することもあるでしょう。そんなとき取り入れていただきたいのは、リラックス作用にすぐれたブルーです。

たとえば、日本流行色協会が「2015年の色」に選んだ「ブルースカイブルー」は、強い青。日本流行色協会はこの色のことを、「変化に不安を感じ、安心や信頼を求める気持ちに寄り添う色」と表現しています。
 

うお座:豊かな創造性を拓く「グリーナリー」

グリーナリー,パントン,カラーオブザイヤー2017

「グルーナリー」は、見る人の気持ちをワクワクさせるような鮮やかなイエローグリーン。

第9室は、高等教育と長期の旅行がテーマです。わたしたちにとって第9室は世界を探検し、見知らぬ文化を体験し、新しい人々と出会う場所となります。しかし、未知の世界で発見するのは、新しい自分自身なのかもしれません。

2018年、第9室に木星が滞在するのはうお座。12星座の最後を飾るうお座は、自分の意思で何かをなそうとする自我の働きを放棄するような1面を持ち合わせています。やみくもにキャリアを追い求めるのではなく、その仕事にどんな意味があるのかを重視する傾向があります。しかし、2018年のうお座は、世界が求めるニーズと、自分自身の意欲や適性が噛み合うようになります。自分はこんな仕事で生きていこうという決意が固まる1年となるでしょう。

うお座の伝統的なラッキーカラーは、透明感のあるブルーなど。自分と他人の区別が曖昧になってしまいがちな、うお座らしい色かもしれません。だからこそうお座は、相手と自分の間にしっかりと境界線を引くことによって、自分のことは自分で責任を取れるようになり、豊かな感受性をかたちにできるようになります。

たとえば、「パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー2017」に選ばれた「グルーナリー」は、見る人の気持ちをワクワクさせるような鮮やかなイエローグリーン。パントン社はこの色について、「深呼吸」「再活性化」といったキーワードを掲げています。

【参考記事】
米国パントン社が発表!2017年の色は「グリーナリー」
 

みずがめ座:人生を前へと導く「リーディングレッド」

リーディングレッド,2017年の色,日本流行色協会

「リーディングレッド」は、決断をうながし、現状を変えて行こうとする強いエネルギーを象徴する色です

第10室も第6室と同じ、仕事部屋にたとえられます。しかし、第6室とは異なり、天職、キャリア、社会的地位などと関連づけられます。そのため、第10室に木星が巡ってくる星座は、第1室から順に第9室までの経験や努力が、社会でどのように評価されるのかが見えてくる、まさに正念場の時期となります。

2018年、第9室に木星が滞在するのはみずがめ座。風の星座の最後を務めるみずがめ座は、高度な客観性を持っています。鳥のような視点で全体を見渡せるからこそ、自分や仲間たちの個性をどのようにいかすべきかを、冷静に判断することができるのです。2018年のみずがめ座は、可能性が大きく広がります。実力とチャンスがうまく噛み合い、自分がグレードアップしたように感じることもあるでしょう。

みずがめ座の伝統的なラッキーカラーは、エレクトリックブルーや蛍光色。20世紀に生まれたこれらの色は、21世紀の今となっては、レトロフューチャーなムードを醸し出す色となっています。新しいひらめきや独創的な表現が、みずがめ座の人生を前へと導いてきたことを示唆しています。

たとえば、日本流行色協会が「2017年の色」に選んだ「リーディングレッド」は、鮮やかな赤。その名のとおり未来を開く力を秘めた色です。日本流行色協会はこの色のことを、「決断を促す色」「現状を変えて行こうとする強いエネルギー、リーダーシップを表す色」と表現しています。
 

やぎ座:バランス感覚に磨きをかけるエメラルド

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「エメラルド」のようなグリーンは、バランスと調和をうながす作用があります

第11室は、クラブハウスにたとえられます。わたしたちにとって第11室は友人や同僚と過ごす、楽しい場所です第10室は、会社での肩書きなどを意味しますが、第11室は、そういった社会的な地位を抜きにした、友情や友人との関係を示します。社会や組織の枠組みを取り払って、お互いが対等でフラットな関係が生まれやすくなります。自由で楽しい世界をつくるために、自分自身の希望や願望を問い直すような場面も出てくるでしょう。

2018年、第11室に木星が滞在するのはやぎ座。やぎ座は、自分が好きなもの、やりたいことを時間をかけて追求するせいか、1人で過ごす時間が増える傾向があります。しかし2018年は、人間関係がネットワーク化しやすい時期。やぎ座は目立たないものの、キーパーソンになる可能性を秘めています。

やぎ座の伝統的なラッキーカラーは、ダークグリーンやブラウンなど。堅実で努力家、コツコツと努力を重ねる現実主義者らしい色ですが、やぎ座の内面には野性的な荒々しい力が渦巻いています。この大きなエネルギーをどのように使うかが、やぎ座の人生を左右します。ときには、自由奔放に振る舞い、自分にも他人にも貸しがちな「~すべし」という足かせを取り払ってみると、無駄だと思っていたことに、人生を豊かにするヒントがあると気づくかもしれません。

たとえば、「パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー2013」に選ばれた「エメラルド」。宝石のエメラルドのように美しく輝くグリーンを選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。パントン社はこの色のことを、「バランスと調和を促進する色」と表現しています。
 

いて座:解決と課題をもたらす「ウルトラバイオレット」

ウルトラバイオレット,パントン,カラーオブザイヤー2018

「ウルトラバイオレット」は、宇宙や未来へと誘うような先見性を備えた色です

第12室は、瞑想の部屋にたとえられます。わたしたちの生活には、目に見えないものもたくさんあります。第12室に関係するものごとは、プラベートなものであり、完全に隠されているように思われますが、実は他人には見えています。そのため、第12室の影響は、隠れた敵と関連づけられることもあります。

2018年、第12室に木星が滞在するのはいて座。2018年のいて座は、過去の悲しみや後悔から解放されます。12年間の最後の年。目を背けたくなるテーマが浮かび上がってくるかもしれませんが、やむを得ずそれらに接してみると、それこそが自分の力なのだと感じられるでしょう。

いて座の伝統的なラッキーカラーは、スカイブルーやパープルなど。目標に向かってぐんぐんと飛んでいく矢の姿が示すように、いて座は自由を愛し、束縛を嫌います。真理のために、未来の可能性のために、軽々と冒険に飛び立ちます。2018年11月8日、いて座の木星は第1室へと移動します。2018年は、新しい冒険が始まる準備の年でもあるのです。

たとえば、「パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー2018」に選ばれた「ウルトラバイオレット」。宇宙や未来へと誘うような鮮やかな青紫を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。パントン社はこの色のことを、「独創性や先見性を備えた思慮深い色」「複雑な世界に生きる現代人に寄り添う色」「解決と課題をもたらすテクノロジーを象徴する色」と表現しています。

【参考記事】
パントンが選ぶ2018年の色「ウルトラ・バイオレット」

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わたしたちは、さまざまな経験を通して、学び、成長していきます。木星と星座とハウスが示唆するテーマは、1年に1つ。12年後の幸せを思い描きながら、生活の中にテーマカラーを取り入れてみませんか。

【参考文献】
『占星術完全ガイド ――古典的技法から現代的解釈まで』(ケヴィン・バーク著、伊泉 龍一翻訳/2015年/株式会社フォーテュナ)
『あなたの星座と運命』(鏡リュウジ著/2009年/説話社)
『星読み+』(石井ゆかり著/2010年/幻冬舎)

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