友達以上恋人未満で体の関係がある……どうしてそこに陥るのか?

友達以上恋人未満で体の関係がある…本命彼女になる方法

相手の気持ちよりまず「自分はどうなりたいか?」の結論を

恋愛相談を受けていると、こんな相談を受けることが少なくありません。

「異性の友人とその場の勢いで体の関係を持ってしまい、異性として気になる存在に……。その後、会うたびに体の関係はあるけれど、お付き合いに関する話もなく、告白もされない。もちろん自分は付き合いたいけれど、いまさら告白してもいいものか、悩んでいます」

つまり、友達以上恋人未満で始まった関係です。圧倒的に女性側に多い悩みでしょう。そして、これをどう修正したらいいのか、と悩んでいる人はたくさんいます。なぜ友達以上恋人未満の関係に陥ってしまうのでしょうか? そして恋人へ関係性を変える方法はあるのでしょうか? くわしくお伝えしていきましょう。

そもそも「好き」「付き合いたい」という気持ちを伝えることなく体の関係を持つと、「友達以上恋人未満の関係」がスタートします。

一度、関係を持つと、「どうしてあのときセックスしたの? 相手の気持ちはどうなの? これはどう受け取るべきなの?」と自問自答し始めます。

すると、「思い込み」で自己解決しようとする自分が発生します。「彼は結局、ただの遊びで、体目当てかもしれない!」「私の気持ちに気づいて、気持ちに応えようとしてくれたのかもしれない!」などと考えるたびに一喜一憂するでしょう。

ただ、実際に関係は続いている。でも彼の気持ちはわからない。「自分の気持ちを伝えたら、もう会えなくなるんじゃないか」という不安な気持ちが頭をもたげ、ある種の現実逃避が始まります。

つまり、自分も相手も気持ちを伝えていないのに、「相手の気持ち」ばかりを探ろうとし、関係性を相手に委ねていることになります。こうなると、相手との関係を壊したくない一心で、自分の気持ちを伝えることもできず、相手に対してイエスマンになってしまう状態が生まれます。ここで上下関係が生まれると、当初は対等の関係であっても、相手は「都合のいい女」として扱われ、もはやこの関係を崩すことが難しくなってしまうのです。
   

友達以上恋人未満の関係を回避する方法

では、どうやって友達以上恋人未満の関係性を回避すればいいのでしょうか。

まずは、自分の気持ちに気づいたら、できるだけ早い段階に、あなたがこの関係をどうしたいのか話し、気持ちを言葉で伝えることが大切です。

「でも、それが難しい……」という方は次の項目へ進みましょう。
 

自分の気持ちを整理して、どんな関係になりたいか考える

一瞬の勇気で一生の後悔を防ぐことができる

一瞬の勇気で一生の後悔を防ぐことができる

まずは自分から告白するための準備を始めてみましょう。気持ちを整理するために、自分から連絡を控えてみましょう。1週間、2週間……と時間を置くことで、気持ちを落ち着かせ、自分の言動を客観的に見直すことができるはず。

その間に、「自分は相手とどういう関係になりたいのか? 体の関係だけでいいのか? きちんと向き合いたいのか?」を考えましょう。そして、その気持ちを相手に伝えて行動に移すことが、新たな関係性が築く第一歩になります。
 

「自分の希望+告白」を素直な言葉で伝える

自分の気持ちが固まったら、勇気を出して告白しましょう。相手から連絡があったタイミングでもいいでしょう。

ただし、告白なきまま同じ状況になれば、「あ、この人はつきあうつもりはないんだ」と判断される状況を自ら作ってしまうことになります。

伝え方はシンプルに、「自分の希望+告白」を素直な言葉で伝えること。例えば、「これからは付き合った人としか体の関係を持ちたくないと思ってる。私はあなたのことが好きなんだけど、あなたはどう?」などです。お互いに今後の関係性を位置づけしやすくなります。
 

「一瞬の勇気」と「言葉」がこれからの関係性を変えていく

告白なく体の関係を持ってしまった場合、「あなたがこの関係をどうしたいのか伝える」ということは、これまでの関係性が変わる瞬間でもあります。告白したら断られてしまうのでは? 今までの関係がギクシャクするのではと考えると、とても勇気がいることです。

でも、いずれにしても「やってしまった!」という過去にこだわり過ぎていては、ぎこちない関係のまま終止符を打たざるを得ない状態になってしまうでしょう。

近しい関係なのに、「告白」の言葉がないだけで、曖昧な関係やギクシャクした関係になってしまうのはとてももったいないことです。

恋愛は、一瞬の勇気がこれからの関係性を変えていくものです。好きな人との関係が体の関係から始まってしまうと恋愛がうまくいかない、本命になれないと言われていますが大丈夫、まだ間に合います。これからの関係性を決定付けるのは、その直後の「告白」なのです。

もちろん、告白することでうまくいかないことがあるかもしれません。でも、それを経験することでその後に訪れる大切なタイミングで、チャンスをつかむことができるかもしれません。

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