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Linuxに1000Base-Tのドライバを導入する(5ページ目)

Windowsならドライバを導入する方法は簡単なのですが、Linuxとなるとなかなか一筋縄では行きません。ここでは、LinuxのRedHat9に1000Base-Tのドライバを導入する方法を解説しましょう。

岡田 庄司

岡田 庄司

LAN・無線LAN ガイド

ライター歴は20年以上。パソコン通信時代からネットワークに興味を持ち、LANや無線LANが一般に普及する前からLANの話題を追いかけ続けている。著作はすでに40冊を超え、テクニカルライターとしても活動している。

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作動確認

再起動後以下のようにして作動を確認してください。

  1. ネットワーク設定を起動する。
    説明画像


  2. 状態が「起動中」になっているかを確認する。
    説明画像


    もし、「起動中」と表示されなったり、「起動中」と表示されていても、うまくブラウザでWebページが表示されないときは、以下を試して下さい。

    ・左上にある「起動」ボタンを押す
    説明画像
    ・それでも駄目な場合は、「削除」ボタンで一旦ドライバを削除して再度インストールを実行する。
    ・「ハードウェア」タブで、認識されているeth0やeth1を削除して、再インストールを実行する。
    ・上でハードウェアを削除した結果、もしハードウェアが認識されなくなったら、「新規」ボタンでなるべく利用できそうなモジュールを導入してみる。

    次は、ftpサーバを利用できるようにする方法です。
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