40代・50代ミセスへのNO.1“推しカラー”は、断然ローズ系
季節が変わるたびに、流行の色が変わっていくアイメイクや口紅。20代は流行に合わせてもオシャレでかわいいけれど、40代以降の色選びは少し違ってきますよね。「最近自分に似合う口紅の色がわからなくなってきた」「今までのメイクが似合わなくなってきた」と感じる頃は、色選びを見直すターニングポイントです。
ローズ系カラーの口紅は、約8割の人に好印象を与える事実
カネボウ化粧品の人気ブランド「media(メディア)」が、2017年5月に40・50代の既婚者400人を対象におこなった口紅の色が与える印象効果調査で、興味深い結果が出ました。ヘアスタイルやアイメイクは変えずに、口紅の色だけを変えた女性の顔写真を並べ、その中で一番印象がよいと思うものを選んでもらいました。ローズ系、レッド系、ベージュ系、オレンジ系、ピンク系、ワイン系、口紅なしの7つの色の中、約8割(78.5%)もの人が選んだカラーが「ローズ系」だったのです。つまりローズ系カラーの口紅は、40代・50代ミセスへのNO.1“推しカラー”なのです。
「メディア」の人気NO.1の口紅も、ローズカラー『RS-18』
ほどよい渋みで口元が浮きすぎない“大人の肌映え”カラーは、断然ローズ
40代以降の“大人の肌映えメイク”を提案するカネボウ化粧品のmedia(メディア)。なかでも最も売れているシリーズが「クリーミィラスティングリップ」。ラインアップしている4つのシリーズを合わせると、国内セルフメイク市場でNO.1(※1)という人気ブランドです。
その中で最も人気が高いカラーが、実はローズカラー『RS-18』。2005年の発売から常に売り上げ上位に位置するロングセラーカラーで、発売から2017年4月末までに累計で120万本以上売れている大人気カラーです。まさに印象効果調査と同じ色が選ばれているということになります。
※1)インテージSRIデータ セルフメイク口紅市場 2016年5月~2017年4月累計売上金額
ローズ系カラーは、黄ぐすみが進む大人の肌色にピッタリ!
なぜ40代以降に似合う口紅の色がローズ系なのかというと、肌色の変化に関係しているといいます。20代・30合の肌は明るさがあり黄色味も抑えられていますが、40代になるとそれが逆転します。肌の酸化や糖化が進むことで明るさが低下し、黄ぐすんだ肌へと変化していくのです。この黄ぐすみが、「今までのメイクが似合わなくなってきた」と感じる原因のひとつになっていると思われます。今回の調査では、好印象を与える優秀カラーは、“ローズ系カラー”ということがわかりました。40代・50代の大人ミセスにとって、ローズ系の口紅は、理想の自分を演出できるマストハブな1本といえるかもしれません。
■DATA
メディア クリーミィラスティングリップA 950円(税抜)全22色
■お問合せ先
カネボウ化粧品