彼って、もしや“思わせぶり男子”?
彼、実は“思わせぶり男子”じゃない?
今回は、女性を振り回す“思わせぶり男子”の見抜き方を紹介します。
よほど彼が鈍感でなければ、男性は女性から夜ごはんや映画鑑賞、どこか2人っきりで遊びに行くことなどを提案されたら、「彼女、僕に興味があるのかな?」と勘付くはずです。
それでも何も進展がないままデートばかりを重ねている場合は、相手の気持ちを分かっていて思わせぶりなことをしている可能性は高いのです。
もちろん中には、自分に自信のない男性もいて、「いやいや、うぬぼれたらダメだ」なんて思ってしまっている可能性はゼロではありません。
そんなときは、次のことを試してみるといいでしょう。
(1)3回ほどデートを重ねる
(2)やんわり好意があることを伝える。
(3)毎日、LINEでメッセージを送る。
1つずつ解説します。
(1)3回以上デートを重ねる
相手に好意が伝わるように、自分からも積極的にデートに誘ってましょう。昼間のデートだとお友達感覚なところもあるので、できれば夜ごはんなど、夜の時間を一緒に過ごせるようにした方がいいです。
また、デートの期間が空きすぎると情熱が下がってしまうので、できれば1~2か月の間に3回以上デートした方がいいでしょう。
(2)やんわり好意があることを伝える
なかなか関係が進展しない時は、ダイレクトに告白ができる人はしてもいいと思います。
でも、そこまでの勇気がない人は、「一緒にいると、楽しい」「もっと●●君のことを知りたい」など、相手に好意があることを伝わりやすい言葉を言ったり、メールしたりしましょう。
(3)毎日、LINEでメッセージを送る
「おやよう」や「おやすみ」などのメッセージを送り、日常的につながっている関係を作ると、2人の距離は縮まります。
ただし、相手から返事がこないときは、距離を空けたがっている可能性もあるので、立て続けに送るのは避けましょう。
ここまでやっても、関係に進展がない場合は、「それが彼の答え」であることが多いもの。つまり、脈はないのです。
そんなことを言うと、「でも、食事に誘ったら来てくれるのだから、少しは脈があるはずじゃない?」「嫌だったら、3回もデートしてくれないでしょ?」なんて思うものですが、あなたの好きなその男性が、「意気地なしで、恋に鈍感どころか、相手の立場に立って物を考えられないような人」でない限りは、分かっていて、思わせぶりな行動をしていることが多いのです。
そこには、どんな心情があるのでしょうか?次のページで紹介します。