タイプで選ぶBluetoothヘッドホン

登場当初は、パソコンや携帯電話とヘッドセット間の通信に利用されたBluetoothですが、その後、爆発的に普及しているスマートフォンやタブレット端末が標準的にBluetoothを採用する時代となり、ヘッドホンもBluetoothに対応した製品が飛躍的に増えています。

結果、ケーブルで接続するヘッドホンと同様に、用途や予算によって、自由に選べるようになっています。

以下、タイプ別におすすめの製品をご紹介します。

■お手軽!インナーイヤー型イヤホン
・ソニー MDR-NWBT20N

電車内などでのリスニングに嬉しいノイズキャンセリング機能を搭載。NFCに対応し、NFC対応のスマホやタブレットとの組み合わせなら、ワンタッチでペアリングできる使い勝手の良さも人気です。コーデックはSBCにのみ対応の模様。


■ネックバンド型
・デノン AH-W200

防滴仕様で動きにも強く、スポーツに適したネックバンド型。コーデックはaptXに対応し、音質にも配慮されているので、通勤や通学での音楽鑑賞にもおすすめです。


■耳かけ型

・ソニー MDR-AS700BT
コーデックはSBCに加え、AACにも対応し、音質面ではiPhoneとの相性も良好。NFC対応で、NFC対応のスマホやタブレットとの組み合わせなら、ワンタッチでペアリングできます。防滴仕様で、スポーツ、通勤や通学時のリスニングにもおすすめです。


■オーバーヘッド型
・ソニー MDR-XB950BT
SBCに加え、高音質コーデックのaptXとAACにも対応。NFCによるワンタッチペアリングといった機能性や、内蔵アンプを活かした重低音再生など、たくさんの魅力が詰まった人気モデルです。


■ヘッドホン交換可能型
・オーディオテクニカ AT-PHA05BT

Bluetoothレシーバーのみで、好みのヘッドホンを接続できるタイプです。ヘッドホンの替わりにアンプ内蔵スピーカーを接続すれば、ワイヤレスでスピーカーに音楽を飛ばす事もでき、用途が広がります。対応コーデックはSBCのみ。


Bluetoothヘッドホンを選ぶときの注意点

無線であるBluetoothは電力を必要としますので、ヘッドホン側のレシーバーにも電池が必要です。多くの製品では、充電池が内蔵されていますが、充電を忘れると使えないので、覚悟しておきましょう。

一回の充電で再生できる時間は、製品によって異なります。購入時には、一度の充電で使用できる時間や、電池切れの際もケーブル接続で聞き続けられるかどうか、用途に応じて確認しておきましょう。

音質に関わるコーデックは、再生機器側と受け手であるヘッドホン側の両方が対応していてこそ効果を発揮します。例えば、再生機器がSBCとaptX、ヘッドホン側がSBCとAAC対応の場合、SBCで伝送されてしまいます。

ヘッドホンを購入する際は、プレーヤーのコーデック対応状況を確認し、適合する製品を選びましょう。

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