2017年に申告する分から医療費控除にはマイナンバーが必要

医療費控除の申請にはマイナンバーが必要

医療費控除の申請にはマイナンバーが必要

2016年分の確定申告から、医療費控除の申請にはマイナンバーの本人確認書類が必要になります。マイナンバーはどのように提示・提出したらいいのでしょうか。今回は医療費控除をする上でマイナンバーについて知っておきたいことを解説します。

マイナンバーとは何?

マイナンバーは国内に住民票があるすべての人に一人一つの番号(個人は12桁、法人は13桁)が発行されています。マイナンバーは個人番号とも呼ばれ、2015年10月から通知が始まっています。2016年1月から運用が開始されており、2016年の年末調整と2017年の確定申告は多くの人にとってマイナンバーが運用されてから初めての税務手続きになります。

マイナンバーは税・社会保障・災害対策の分野の目的で利用されることになり、税務署や市区町村、年金事務所などのサービスの利便性が高まるとされています。2017年の医療費控除の確定申告の際には、マイナンバーの確認書類が必要になります。

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医療費控除の際に必要な書類一覧

医療費控除とは、2016年の1月1日から12月31日までの本人あるいは生計を一(いつ)にする家族のために、10万円以上の医療費を支払った場合、所得控除を受けられることをいいます。

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医療費控除をする際に必要な書類は以下の通りです。

・勤務先で配られた源泉徴収票
・医療費の領収書やレシート
・交通費の領収書(タクシー代など)
・医療費の明細書
・確定申告書A様式
・マイナンバーの本人確認書類の添付台紙

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医療費控除申請の際に必要なマイナンバー本人確認書類

2016年分の確定申告の注意点は、確定申告書にマイナンバー(個人番号)を記入する必要があり、あわせて、提出時に税務署の窓口に、マイナンバー確認種類を提示する、または台紙に貼り提出する必要があります。

確定申告書のマイナンバー記入欄はコチラ

確定申告書のマイナンバー記入欄はコチラ



源泉徴収票とマイナンバーを添付する書類

源泉徴収票とマイナンバーを添付する書類



マイナンバーの提示・提出のポイントとしては、以下のいずれかの方法になります。

1.提出時に窓口で提示する
・マイナンバーカードを見せる
または
・マイナンバー通知カードと身元確認書類(運転免許証・パスポート・健康保険証・在留カード等)

2.提出時にコピー(写し)を添付する
・マイナンバーカードのコピーを本人確認書類台紙(写)添付台紙に貼って提出する

・マイナンバー通知カードと身元確認書類(運転免許証・パスポート・健康保険証・在留カード等)のコピーを本人確認書類台紙(写)添付台紙に貼って提出する

いかがでしたか。2017年に確定申告をする人は、マイナンバーの記入と、書類の提示・提出を忘れないようにしてくださいね。

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