まさに楽園!「リゾナーレ小浜島」
2日間たっぷりと竹富島ステイを堪能した後は、八重山諸島にあるもう一つの星野リゾート「リゾナーレ小浜島」へ。竹富島からは石垣島を経由して高速船で向かいます。「リゾナーレ小浜島」は、多彩な施設が完備されている大型リゾート。敷地内には、ヴィラ風の客室棟、プールとレストラン&カフェは3カ所ずつ、そしてプライベートビーチにゴルフ場。グループ旅行やファミリーの旅行にピッタリです。
客室には、南国のリゾートならではのデイベットが。冬でも十分に暖かい陽だまりのなかゴロゴロするには最高です。いっぽうベッドルームは、ダウンライトでシックな雰囲気。ツインルームとはいえ、ゆったりとした間取りが嬉しいですね。
大人も子供も大満足!託児所も
レストランは、ワインも豊富でディナーコースがいただける「ディープブルー」と、シェフが目の前で焼き上げるグリル料理が自慢のブッフェ「クラブハウスレストラン」。そして、ビーチハウスの一角にある「島Books&Café」。クラブハウスレストランとカフェはランチタイムも営業しているので、日がな一日遊んでいても困ることはありません。静かにプールサイドで休みたいという方には、大人だけが楽しめる「ラグーンプール」もあるので安心を。託児所も併設しています。大人に子供。ありとあらゆる世代の希望を叶えてくれる、至れり尽くせりリゾートなのです。
憧れのサザンクロス!「ティンガーラ・ロマンティック」
小浜島の冬の魅力は何といっても星空。1等星を全てと、88星座のうち84の星座を見ることができるといいます。そして、天候にもよりますが12月~6月の間には、あの憧れの南十字星を見ることができるというのです。そんな類まれなスターウオッチングをロマンティックに演出してくれるのが、「ティンガーラ・ロマンティック」。ティンガーラとは、沖縄の言葉で「天の川」のこと。日没後19:00~22:00の間、ランタンとブランケットの無料貸し出しを利用することができます。
ブラケットにくるまれながら、ロマンティックな夜を過ごせるのも冬ならではの魅力。ホテルのクラブハウスとイルマーレビーチを循環するバスは5:20~22:10で1時間に3便が運行しているので便利です。
モーニングコーヒーはビーチで
翌朝は、ふたたびシャトルバスに乗ってビーチへ向かいましょう。真っ赤に染まる水平線を見ながらモーニングコーヒーをのむ「朝焼けCafe'(無料)」が通年で開催されています。体が温まったところで、インストラクターの指導のもと「フレッシュエアストレッチ(無料)」を。寒さで縮こまった体をじっくりと伸ばし、新鮮な空気を全身に取り入れれば、体が喜んでいることを感じられるはずです。
いかがでしたでしょうか。冬こそ行きたい離島の旅。八重山諸島に残る自然と文化に触れながら、心も体もやわらかーくほぐれたのではないでしょうか。ご紹介したのは、ほんの一部。下記のURLを参考にしながら、お得に賢くツアープランを立ててみてください。
■JALダイナミックパッケージ
星野リゾート 沖縄離島の旅 「星のや」&「リゾナーレ」に泊まる
http://www.jal.co.jp/domtour/jaldp/oka_ritou_hoshino/
■星のや竹富島
http://hoshinoyataketomijima.com/
■星野リゾート リゾナーレ小浜島
http://risonare-kohamajima.com/