「恋愛に不慣れで、迫られてしまった」38歳・クミコさんの場合

結婚相談所「マリーミー」の代表を務める、AllAbout恋愛ガイド・植草美幸が、会員さんたちの実話エピソードをもとにした「こじらせ婚活」事情を漫画でレポート。愛のある毒舌ツッコミに共感しながら、恋愛テクニックを学んじゃいましょう。

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びっくりしました? この話、一部プライバシー保護のために、フィクションを加えていますが、ほぼ実話なんです。

余談ですが、実際のクミコさん(仮名)は、「あなたのバストで甘えたい」と言ってきたシゲルさん(相手男性)に対して、「できる限りのことを致します」と答えてしまったのです!! それを聞いたガイドの私は、男性だけでなく、「自分を大事にしなさい! 断らなきゃダメでしょ!」とクミコさんにも怒ってしまったという裏エピソードもあります……。

このように、世の中には、婚活中に交際をする前にセクハラや体の関係を迫る男性が少なからずいます。

婚活マッチングアプリなどでは一部、カラダ目当てやナンパ目的でマッチングアプリを使う蔓延していると聞きますが、結婚相談所では当然、大・大・大・御法度!

身元のハッキリした人がある程度の登録料を払って、婚活のプロが仲介する結婚相談所は、ほかの婚活サービスに比べてそういう危険性は少ないのですが、まれに、こういったセクハラまがいの報告を受けることもあります。

恋愛経験が豊富ですでに男性を見る目がある女性ならばうまく対処できるのですが、そうでない場合、どのように見分けるのがよいでしょうか?


自分を客観しできないお子ちゃま男には注意!

まず、シゲルさん(仮名)が、なぜこんな態度をとって平気でいられるのか? を考えてみましょう。

漫画にあるような、高級ホテルのラウンジで指人形でおしゃべり(※これも実話ですよ!?)……なんて例もそうですが、自分の行動が周囲にどうみられるかわからないから、こういった恥ずかしい行動をしてしまうんですね。セクハラ発言についても「自分がこんなことを言ったら、女性がいやな気持ちになるかも?」という気づかいがないんです。

そもそも、お見合いとはいえ初対面ですから、イキナリ「性」や「お金」などについて執拗につっこんでくるような人は、デリカシー不足です。自分だけがよければいいという、人間力が低いお子ちゃま脳なんですね。

つまり、デリカシーがなく、基本的なコミュニケーションに違和感がある人は、男女ともに「ん? この人、大丈夫かな?」と注意したほうがいいでしょう。

ただし!
「緊張していて、うまく話せない」「面白い話ができない」「話が盛り上がらない」というのは、また別の話です。

お見合いは、漫談や落語ではありません! 「男なんだから、なんか面白い話してよ!?」という態度で、相手を見下しながらジャッジしているうちは、あなたも「人間力がない」、「コミュニケーションに違和感がある女」だと思われてもしかたありませんよ!


漫画/なとみみわ

▼「植草美幸の恋愛コラム」はこちらから。
http://allabout.co.jp/gm/gt/3446/
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