ズボラはどこまで許される?

ズボラ家事って、実際どれくらいズボラにしていても大丈夫なものなんですか~?」

という、そぼくかつ本質的なご質問にお応えし、ズボラの目安をお伝えするシリーズ。放置しがちな家事のデッドラインをズボラ家事提唱ガイド目線でご提示します。ただし相当「ゆるめ」ですので、個々で引き締めて(?)参考にしてみて下さい。

今回は「フローリング掃除」をテーマに、ズボラ家事のデッドラインを解説しましょう。


水拭きしたことのないフローリングのデッドライン
→濡らしたティッシュでチョットこすってみると……?

「うちのフローリング、いまだかつて水拭きした記憶がないんだけど、どんな感じ?」という人は、まずフローリングの状態を把握しましょう。判別方法はとても簡単。ティッシュペーパーを丸め水で濡らし、「ゴシゴシ」と床を擦ってみて下さい。
いきなり雑巾がけをするとビックリするかも……。

いきなり雑巾がけをするとビックリするかも……。

ティッシュが明らかに黒く汚れていたら「アウト」な状態です。でもその黒は基本的にカビではありません、たぶん……カビではないと思いたいです……。

そして、全体を雑巾で拭いたとき、汚れの全貌を自覚してクラっとすることでしょう。


意外と多い、フローリング掃除の“勘違い”

「フローリングは水拭きしなくてもいい。というか、したらダメ」と思い込んでいる方がときどきおられます。でもそんなことはありません。

たとえば、フローリング上で牛乳をこぼしたらダメと言われても拭くはず。あるいは子どもや猫に嘔吐でもされた日には、次亜塩素酸ナトリウムの薄め液で拭き(殺ウイルス)、水でも拭き、もう一回水拭きをするくらいのことはするでしょう。つまり、フローリングは水拭きしても問題ないのです。
フローリングの拭き掃除、スッキリしますよ

フローリングの拭き掃除、スッキリしますよ

「確かに……!」と思われた方は、さっそく手近な古タオルなどを濡らし、かたく絞ったもので床を一通り拭いてみて下さい。微細なホコリ、煤煙汚れなどが落ち、この水拭きだけでもスッキリすることうけあいです。

これだけでもある程度は綺麗にはなりますが、喫煙者や油炒め料理をする機会が多いマンション・アパート住まいの方、または乳幼児がいるなど、汚れのつきやすい環境のご家庭では、市販のフローリング拭き掃除用の洗剤、石鹸薄め液、ないしはセスキ炭酸ソーダ水溶液(5%程度)などを併用したほうが汚れ落ちは良いです。

またどうしても「水拭きはフローリングの劣化が心配」な場合には、AUROのような掃除にも使える水性ワックスを使用するのも一手。より手軽なウエットシートの利用ももちろんOKです。


※安価で汎用性の高いセスキはおすすめです。

 
※汚れが不安な方は市販の掃除用品を活用しましょう。



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