夏バテシーズン…良質な睡眠をとって体調管理を!
不調を感じやすい夏バテの季節。しっかり体調管理をするためにも、良質な睡眠を確保することは大切です
とはいえデスクに座ったまま、質のよい睡眠をとるのは難しいという人も多いでしょう。そこで今回は、自分用にはもちろん、贈り物としてもお勧めしたい昼寝枕を探してみました。ぜひ自分にあう仮眠のパートナーとなるアイテムを見つけてください。
デスクでの良質な仮眠をサポートしてくれる高機能ピロー
いろいろな寝方に応用できます(画像:アマゾンより)
これらの欠点を解決したのが、『オーストリッチ ピロー ミニ』。こちらは、デスクでの仮眠に適しています。大小の穴が4個あり、いろいろな眠り方ができます。
立て肘で眠るときは、『オーストリッチ ピロー ミニ』を手のひらにつけます。机に突っ伏して眠るとき、頭をのせる部位に応じて、上腕や前腕にも取り付けられます。
ガイドも自宅のテーブルでの昼寝のときに使っていますが、中に入っている細かなビーズの触り心地が良いので、昼寝のとき以外も触って楽しんでいます。
■『オーストリッチ ピロー ミニ』
サイズ:W260 × D230 × H80 mm
重さ:約200 g
素材:外材 / 伸縮生地、中材 / Micro polyestirene beads
カラー:グレイ、ブルー
価格:7,560円
究極のトラベルピロー? 欧米でも人気急上昇中の携帯枕
頭と首を3次元的に支えてくれます(画像:アマゾンより)
従来のU型ピローでは首が不安定で、よく眠れなかったり起きたときに首が痛くなってしまったりします。そこで首の安定性と頭のクッション性を高めるために開発されたのが、J型ピロー『Wow Pillow(ワウ ピロー)』です。
『Wow Pillow(ワウ ピロー)』はその独特な形で、後頭部や顔の横側、首、アゴをそれぞれサポートして、頭や首を3次元的に優しく支えてくれます。使用感の調査では、10人のうち9人が「U型ピローよりずっと寝心地がいい」と答えているようです。
欧米ではすでに、大人気のトラベルピローとなっています。イギリス全国発明表彰で「British Invention of the Year」を受賞したり、英米のアマゾンでトラベルピロー部門の1位と2位を獲得したりしています。
ガイドは自家用車の中で仮眠をとることが多いので、車に積んでいつも気持ちよく眠らせてもらっています。自宅で本を読むときやテレビを見るときなどにも使うと、リラックスできるかもしれません。
■『Wow Pillow(ワウ ピロー)』
企画:J-Pillow.,Ltd(英)
サイズ:約22cm × 24cm
素材:ポリエステル
生産国:中国
カラー:グレイ(後日発売予定:ネイビー、ピンク、グリーン、赤、ゼブラ柄、レオパード柄)
価格:2,990円
働く人の必需品に!デスクの上に違和感なく常備できる枕
昼寝枕の「仕事中毒」は、開けば枕、閉じれば辞書風です
これなら書類棚やデスクの上に置いても、場所をとらず、枕が置かれている違和感もありません。
柔らかいウレタン素材でできているので、机に突っ伏して寝ても顔にシワができる心配なし。ただし、下を向いて眠ると息苦しくなるので、顔を横に向けて眠ることになりますが、眠たくなったらいつでもサッと仮眠がとれます。ガイドとしては日本中の会社の必需品にしていただきたいアイテムの一つです。もちろん私も職場に1つ常備して愛用しています。
■『仕事中毒』
サイズ:約30×21×10cm
重さ:約500g
素材:本体表紙 / ボード紙・不織布、枕カバー / ポリエステル、枕中材 / ポリウレタン、ケース / 紙
生産国:中国
枕カバーは取り外し・洗濯可能
価格:3,000円 (税抜)
製造・販売:小島通商
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