目撃すると誰かに言いたくなる。噂話になりやすい。職場にはそんなトピックがいくつか存在します。その中でもやっている方が気づきにくいのが「頻繁な化粧直し」です。
しかし外見を整えておくというのは、印象や判断に影響する部分。コミュニケーションでも大切な要素です。人に見られていないようで、見られている会社のトイレでの「化粧直しタイム」はどうすればいいの!? 解決法をさぐってみました。
覆面座談会!人の化粧直しが長いと思ったことがある人は、なんと……
「あの人って……」と、気になる噂話
「時間が長い人はやっぱり気になる」
「男性のタバコ休憩と同じで、回数が増えるとサボりに見えるかも」
「職場に気になる男性がいるのかなと思う」
など、職場での化粧直しが多い人に対して、女性は敏感です。
逆に化粧直しをする側は、自分がそう思われているとは気づきにくい模様。筆者も化粧直しをどれくらいしているか、回数、時間ともに把握していませんでした。「化粧直しが多い」「トイレで化粧をしている時間が長い」と思われてしまう人たちは、無自覚のまま噂の対象になっているかもしれません。
実はあなたもされている!?メーク直しから派生するこんな噂
「○○さん、トイレで真剣に化粧直してたよ」「よく、トイレにいるところ見るよね」
「気になる人でもいるのかなぁ」
「たしかに最近化粧濃いかも」
こんな会話を交わしたことがある女性は多いのではないでしょうか? 働く女性のエチケットとして、必要不可欠なメーク。特に、大事なアポイント前などは気になりますよね。でも、普段の化粧直しの頻度が多いと、「さぼっている?」などと事実とは違う噂が広がってしまう可能性もあります。
自分の知らないところで、噂による不利益を被るということも多いにあり得ることなのです。だからといって、原因となる行動(このケースでは化粧直し)を避けるというのも、なかなか難しいですよね。
筆者は以前、鏡に映った自分を見て驚愕したことがあります。マスカラが落ち、目の下におおきなクマができていたからです。美しさが損なわれるどころか、滑稽なパンダ顔。それを何時間も気づかずにいたことの恥ずかしさは今でも鮮明に覚えています。化粧くずれというのは、滑稽さや思わぬ印象低下に繋がる……。化粧直しを頻繁にしてしまう人は、この怖さを知っているからこそ、無意識に避けようとしているのかもしれません。
化粧直しの回数や時間を減らす方法はないの?
前向きな自分でいるためにも、化粧くずれには気をつけたい
筆者は、使い慣れたアイテムやメーク方法を変えるのは少しハードルが高いと感じていました。ところが、あるときエスティ ローダーの「ダブル ウェア」というファンデーションを紹介いただき使ってみたところ、キープ力が高く化粧くずれの心配がありませんでした。アイテムを変えることで、化粧直しの回数を減らすことができると感じたのです。
このファンデーションは化粧直ししなくても、1日中きれいな肌をキープできると評判のアイテム。汗をかいてしまったり、少しテカってきたなと感じたりしても、軽くティッシュオフするだけでOKです。普段の化粧直しがティッシュオフとリップを直す程度であれば回数も少なく短時間で行えるので、不必要な噂をされる心配もなさそうですね。
また、メーク方法で気をつけたいのは、肌悩みがあっても厚塗りはNGということ。厚塗りをすればするほど、化粧くずれしやすくなるのだそうです。頬が赤い、ニキビ跡がある、くすんで見える……。三重苦の筆者は欠点をファンデで隠したい派。でも、エスティ ローダーの「ダブル ウェア」はカバー力に優れているので、薄く伸ばすだけで気になる部分をカバーしてくれて、厚塗りにならず自然な美肌に仕上げることができます。
1998年の発売以来、ベストセラー&ロングセラー製品として絶大な支持を得ている、エスティ ローダーのファンデーション「ダブル ウェア」
くずれにくいメークを仕上げて化粧直しの頻度や時間を減らすことができれば、社内で変な噂を立てられることを気にすることもなく、またアポイントなど社外シーンなどで恥ずかしい思いをすることもなく、前向きで自信を持った自分でいられると思いますよ。
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取材協力:エスティ ローダー