押し入れ収納術は中段・下段中心!奥行きの深さもしっかり活用!
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押入れに布団をしまったり、洋服をしまってクローゼット代わりにしたり、上手に活用したいところ
いずれにせよ、ただ詰め込むだけでは、出し入れがしにくくなるばかり。せっかくの収納スペースも無駄になります。布団を収納したり、クローゼット代わりとして洋服をしまったりなど、押入れという収納スペースの特徴をおさえて、うまく活用しましょう。
押入れの収納スペース活用!押し入れをおしゃれにリフォーム!
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左:無印良品の布団ケースとプラスチックケースで季節外のモノを収納。右:使用頻度とアイテムに応じて上中下3段を使い分け
下段にはシーツやカバーといった寝具を衣装ケースで収納。上段には節句の飾りやクリスマス用品など、たまにしか使わないモノをしまうといった具合に、各段の使い道を決めていくことが活用のコツです。
中段・下段中心の押入れ収納術! 洋服をしまうクローゼット代わりにする場合
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中段に棚がないためクローゼットのような使い方ができる。手前にハンガー掛けの服、奥の棚にはボックスを用いて衣類やバッグを収納
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中段の奥に棚を置いて、手前を空けることで作業スペースとして利用できる。下段に引き出しケースを置くことで床からの湿気を防ぐ効果も
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左:アイロンがけや裁縫をする家事スペースの部屋に。右:中段の本棚手前をワークスペースに
押入れをおしゃれにリフォーム・DIY! 収納スペース活用法
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UR賃貸左近山のモデルルームをIKEAがリフォーム。壁面収納のような大型クローゼットにチェンジ。カーテンで目隠しするだけなので部屋への圧迫感がない
もしもリフォームができるのであれば、中段を取り外してクローゼットスタイルに造り替えると使い勝手が良くなります。その場合はハンガー掛けのパイプを取り付けて、市販の引き出しケースや棚を組み合わせるといいでしょう。
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UR賃貸金沢八景のモデルルームを東急ハンズがリフォーム。縦に仕切りを入れて小物収納ゾーン、ハンガーゾーン、書斎ゾーンとして多用途に使える
DIYで押し入れリフォーム!中段を外し理想の空間に
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押入れ・クローゼットを本棚に!自作アイデア&便利アイテム
押入れ収納術・まとめ
住まいによっては、押入れが一番大きな収納スペースだという場合もあります。そのため、布団や洋服、季節家電、レジャー用品、子ども用品など多様なアイテムをしまう大型収納という位置づけになることも。収納するアイテムと分量をじっくり見直して、大事な収納場所として暮らしに役立てていきたいですね。押入れ収納のスッキリするお片付けポイント
まずは押入れのある部屋で使いたいモノを最優先に考えて、使いやすく収納する。そのあとに他の場所では入らないモノをどうしまうのか? 今回ご紹介した押入れ活用アイデアを元に、収納の細部をやりくりして調整する。この流れを押さえて、上手に押入れを活用してください。【関連記事】