「意外と狭い!」が、最初の印象。丸柱に『まんせいばし』、当時の駅名プレートが、ここが駅プラットホームだったことを物語っている。
それにしても狭い、ホーム幅は広いところで5~6mほどか。考えてみると現在と違って当時は、電車も小さく、乗客も問題にならないほどの数だったろう。
さらに狭いホームを進み、ガラスドアを開けるとカフェ、エレベーター、そしてもう一つの階段の場に出る。
ここには、もう一つの階段「1912階段」がある。
当時の意匠である「足跡」を、この階段で見つけた!
続きは、次回。
駅舎の魅力と再開発で生まれた素敵なショップ風景をご紹介する次回を
お楽しみ!
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