モテない男性の条件5つ…だらしない生活を送ってそうなイメージとは
だらしない男性の特徴とは
“ちゃんと毎日にお風呂に入っているし、爪も短く切っている。定期的に洗濯もしていて、少なくとも臭くはない。最低レベルの清潔感はクリアしているはずなのに、なんで俺ってモテないんだろう?”――そんな男性って実は多いんです。女性から「だらしない」と思われてしまう行動や態度もったいない!悩む前に、ちょっとチェックしてみてくださいね。
<目次>
1.体をボリボリ、頭をガシガシ掻くクセがある
無意識に頭をポリポリ、ガシガシ……あ、やってるかも?
自然現象だから、クセだから……とはいえ、人前でオナラやゲップは我慢しますよね? それと同じで、トイレや自分の部屋でやることに留めておきましょう。
実際にかゆいのであれば、元を断つ努力もしてみましょう。乾燥の季節であれば保湿クリームを使用するのも効果的。男性用のボディ用保湿化粧水も多く出ていますので、試してみてください。病気やアレルギーなどの疑いがある場合は、もちろん、皮膚科に行って診てもらいましょう。
2.靴が汚い
足元を見られる……という表現からも、靴は貴賎に関わると思われることが多いようです。
駅前や駅ナカにも増えている「靴の修理屋さん」にお願いすると、靴がピカピカに復活しますよ。革靴丸洗いサービスなどもあって、においも汚れもまるごと洗い落として、お気に入りを清潔に、爽やかに、生まれ変わらせることができますよ。
3.トークテーマが酒・女・ギャンブル
昭和の名優や大物著名人の時代は、「飲む、打つ、買うは男の甲斐性」(“酒を飲み、ばくちを打ち、オンナを買う”の意)など言われ、破天荒で豪快な生活ぶりによって伝説扱いをされている方もいます。しかし、リアルな世界で、「酒・女・ギャンブル」がトークテーマになっている男性は、「この人、なんだか自分に酔っちゃってるけど、ロクな人間じゃないな」としか思われません。
逆に、想像してみてください。もし女性が「ブランド・男・エステ」の話ばかりしていたら、「うわ~、生活力がなくてムダづかいばかりしている、だらしない女性なんだろうな」と思ってしまうでしょう?
4.お金を素のままポケットに入れている
直入れは避け、小銭入れやマネークリップがオススメ!
「こだわらない」というと、ラフで男らしいイメージですが、実際にお会計の時に出すお札がグシャグシャで汚かったら、幻滅してしまいます。成功者は、お金の向きをそろえたりするジンクスを持っている方も多いくらいですから、逆に言うと「お金を大切にしない人=お金や生活にだらしない人」というイメージは持たれてしかるべきかもしれません。ポケットから、支払い後のレシートや領収書がグチャグチャと出てきたりすれば、さらにマイナス評価が追加されてしまいます。
もし財布を持ちたくないのであれば、小銭入れやマネークリップを持つのはいかがでしょう? これなら、「財布を持ち歩きたくないんだ」と言っても、「へえ、粋な小物選び……実はこだわり派なのかな?」という、好印象に変わりますよ。
5.髪の毛を手入れしていない、手入れの方向性を間違えている
男性はノーメイクな分、髪には正しいお手入れをするだけで見違えます!
寝ぐせでグチャグチャ、伸ばしっぱなしで放置したような、手入れゼロの髪型はいうまでもありません。しかし、キメキメすぎるホストヘアや、ワイルド系のテカテカヘア、芸術家気取りのロン毛ヘアの方も注意が必要です。芸能人やアーティストなど表現活動をする上で、髪型自体が自己プロデュースになっているならば止めませんが、日常生活で女性から好印象を得ることを重視するならば注意したいことがあります。
やりすぎている男性に多いのは、前髪やサイド髪で顔が隠れていたり、ワックスやスプレーでカチカチだったり、テカテカのグリースをベタベタ塗ったヘアセットは、女性からは「汚い・脂っこい」というマイナスの評価になってしまうことが多いのです。
男性が女性のツヤツヤのロングヘアを好むように、女性だってなんだかんだ言って、サラサラの王子様ヘアには好印象を抱くものだと心得てください。
髪型については、自分だけで悩まず、美容室に行って美容師さんに相談してみるのが安心です。「毎朝簡単に整える事ができて、清潔感のある髪型!」とお願いしてみましょう。眉毛やヒゲの相談にも乗ってくれるので、さっそくチャレンジしてみてくださいね。
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