「わかってくれない!」イライラの原因って?

交際中だけでなく、結婚しても男女の脳の違いはふたりの仲にかかわってきます。

交際中だけでなく、結婚しても男女の脳の違いはふたりの仲にかかわってきます。

「相手のことは好きだけど、何を考えているのかよくわからなくて、やきもきしてしまう」「自分の気持ちをわかってくれないことにイライラしてついつい喧嘩をしてしまう」……付き合っているうちにこういうことってよくありますよね。

男性の気持ちと女性の気持ちの両方がわかる恋愛ガイドで、コミュニケーションマナーの講師もやっている私が、「男性と女性の考え方の違い」を分析し、詳しくお伝えしていきます。男女の脳や心理の違いを前提として頭に入れておけば、お互いのイライラや不安が激減すること間違いなしですよ。


前提1: 女性は「過程」、男性は「結果」が大事

「◯◯さんは◯◯君が好きなんだって」とか、「◯◯君は◯◯さんが喧嘩したらしいよ」とか。
女性同士の会話ってこういう内容が多くありませんか?
これ、よく考えてみると話し合いをしても、特に何かの結論が出る会話ではないんですよね。
でも男性同士の会話は、「◯◯さんはこういうことをして成功した」とか、仕事の話とか、みんなと話をしていくうちに答えが見つかる、答えが出てくる会話が大好きなんです。
まずこの差を頭の中に入れて次にいってみましょう。

前提2: 「正解」を出したいVS「正解」を出したくない

女子会などで、女友達から悩みを相談された時。
真剣にアドバイスをしたつもりなのに、相談者の女性はなんだかは不服そうな顔をしている……そんな経験をしたことはありませんか?
実は女性って、相談はしたがるけれど「正解」は求めていないことが多いんですよね。むしろ正論や結論を出されるとイラッとする場合も……!
そう、女性は悩み相談に的確なアドバイスをされるよりも、「頑張ってるね」とか「大変そうだけど上手くやってるじゃん」みたいな、フワっとした答えのない「共感」を欲しがります。
でも、男性はその逆! フワっとした答えではなくてしっかりした「正解」を求めているんです。
女性は「共感」を求め、男性は「結果」や「結論」を求めています。だから「私の求めている答えと違う! 全然わたしのコトわかってない!!」という事態が起きてしまうのです。

ここまでが前提です。これらはよく恋愛論などで語られていることですが、実践にカップル間のコミュニケーションとして使う場合はどうすればいいのかをお伝えしていきましょう。