連絡

「多忙を言い訳に既読スルーしがちな彼と、放置されて不安になる彼女」は恋人間でありがちな図式

カップルのすれ違いが生じる原因ナンバーワンは、日常における連絡頻度。中でも「多忙を言い訳に既読スルーしがちな彼と、放置されて不安になる彼女」という図式は、恋愛相談トップのお悩みかもしれません。そして不思議なことに、男女逆の悩みはほとんど聞かれません。

どうして男性ばかりが連絡無精となり、女性は放置されると不安になりがちなのでしょうか。それぞれの言い分をもとに、解決法を考えました。
 

シングルタスクな男性脳、マルチタスクな女性脳

ひとつの可能性として考えられるのが、男女の脳の特徴的な違い。右脳と左脳で情報を行き来させる脳梁の太さにより、男性は女性より切り替えが遅い=ひとつのことに集中してしまうと、他が疎かになるという傾向です。

科学的にはこの男女差について疑問視されているし、多忙であってもマメな男性はいるので絶対とはいえません。ただ、当の連絡無精な彼においては、連絡の無精さに限らずシングルタスクな行動が顕著ではないでしょうか。

しかし、連絡がマメな人ばかりが評価されるとは言い切れません。行動がマメであるということは、あなた以外の女性にもマメであるということ。マメな男性が浮気するとは限りませんが、浮気しがちな男性は確実にマメなタイプです。だとすれば、連絡無精でも実直な男性のほうがいいかもしれませんね(笑)。
 

恋愛は「余裕の範囲」でするものじゃない

シングルタスクであること自体はその人の個性ですが、だからといって「仕事が忙しいからしかたないだろ」と開き直るのは愛情が足りません。本当に仕事ができる人は、目の前のことに夢中になりつつも、大切なモノ・コト・人を疎かにはしません。

放置された女性がよく「どんなに忙しくったって、食事やトイレや休憩の時間にLINEくらいできるはず」と主張しますが、本当にその通りです。デキる男は彼女を不安にさせません。たとえマメじゃなくても、そこは努力でカバーするのが愛情です。

恋愛は、時間や気持ちの余裕がなければできない、というものではありません。他人の気持ちに鈍感な人は、人生すべてにおいてルーズなのです。そうやって恋人を放置していれば、いつしか見捨てられてしまいますよ。
 

譲歩案はベイビーステップで

とはいえ、不安になる女性側に問題がないわけではありません。既読スルーや放置に敏感な女性には「恋人からの連絡がないこと」を気にしてしまうほど時間に余裕があり過ぎる(要はヒマを持て余している)傾向があります。

彼氏からのLINEが少ない(といっても1日1回は来る)と愚痴をこぼしていた筆者の知人女性は、転職した途端に時間と心の余裕がなくなり、気がつけば彼氏を1カ月放置していたそうです。おかげで連絡無精になる人の気持ちを理解し、愚痴をこぼすこともなくなりました(笑)。

「悩む時間を他の趣味などでに充てて、自分を満たす」は最小にして最大の解決法ですが、彼女だけ(あるいは彼氏だけ)が努力するのはフェアではありません。まずは恋人にきちんと不満を伝えること。不安にさせないで欲しいと訴えること。そこから先は、小さなことからお互い譲歩する案を出しましょう。

たとえば、現状1週間くらい放置しがちな彼氏に対しては「1日1スタンプ」を提案してみて。文字だと考えるうちに面倒くさくなるかもしれませんが、スタンプなら数秒で済みます。生存確認の意味でお願いしましょう。彼女はそれだけでは不安を払拭できないかもしれませんが、まずは一歩前進と心得て。たとえ1日1スタンプでも、彼氏は以前より歩み寄っています。

そもそも、毎日連絡したくなるくらい「気になる存在」になれば、こんな悩みは生じないはず。彼女のほうも「思わず返事したくなる話題」を提供するくらいの工夫をしてみては? 一方的に連絡を要求するだけでは、いい関係にはなれませんよ!
 


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