アドリア海の秘宝 コトル
美しい湾の奥に位置する世界遺産の町、コトル
モンテネグロを代表する世界遺産の町「コトル」。ドブロブニクからコトルまではバスや車で2時間程度で行けるため、モスタルに続く人気の日帰り旅行先です。アドリア海から続くコトル湾の奥深くにひっそりと佇むこの町は、中世の面影を色濃く残しており、その自然と歴史の豊かさから「アドリア海の秘宝」と称えられ、世界遺産にも指定されています。まだまだ日本では知名度が低いモンテネグロ。ドブロブニク滞在中時間に余裕のある方は、ぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょうか?
牡蠣の町 ストン
ドブロブニクからバスで約1時間、アドリア海に突き出たペリシャツ半島の付け根に位置する小さな町、ストン。古くから人が定住しており、古代ローマ時代の城壁など歴史的遺産が残っています。牡蠣の名産地として知られているストンには、新鮮な牡蠣を楽しもうと観光客のみならずドブロブニク市民もよく足を延ばします。牡蠣好きの方はぜひ!マルコ・ポーロ伝説の島 コルチュラ島
マルコポーロ伝説が残る「コルチュラ島」(C)Croatian national tourist board. Author : Juraj Kopac