お風呂でやりがちなNGケアを改善!

お風呂では潤いを感じたのに、上がるとなぜか乾燥してしまう。背中ニキビが治らない。冷え性が改善しない、などのトラブルは間違った入浴方法が原因かもしれません。正しい入浴法で、効果的に冷えや肌トラブルを改善していきましょう。
リラックスできるバスタイムにはキレイの秘訣がたくさん!

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入浴にまつわる素朴な疑問をQ&Aでチェック

美と健康に欠かせないバスタイムですが、実は思い込みから間違ったケアや入浴法を行っていることも。今回は読者の方の疑問にQ&A形式でお答えします。


Q:お風呂に入る前にまずクレンジング。さっぱりしてからお風呂に入っています。
A:クレンジングは最初で問題なし。入浴前に汚れをすっきりオフして。
メイクをしたままだと毛穴が塞がれているので、汚れや余分な皮脂の押し出しを妨げてしまいます。まずはクレンジングでメイクを落としましょう。しっかりメイクを落とすタイプのクレンジングは、角質やほこりなどを落としきれないことが多いのでダブル洗顔が基本です。お風呂の蒸気で体が温まって毛穴が開いている状態で優しく洗顔することで、毛穴汚れもキレイになります。


Q:汚れや泡が残らないように、洗顔後は強めのシャワーでしっかり流しています。
A:シャワーはそのまま顔にかけず、手にためて優しく洗いましょう。
お風呂の蒸気で角質が柔らかくなっている状態に、シャワーを直接顔にかけると想像以上のダメージを与えます。一旦手にためて、温度に気をつけながら(37度以下)摩擦を与えないように優しく顔を洗いましょう。


Q:シャンプーやトリートメント後は、サッとすすぐだけでOK?
A: 頭皮や髪の健康のために、洗顔と同じくすすぎ残しに気を付けましょう。
洗顔の際は、泡が残らないようにしっかりすすぐことが習慣になっていると思います。頭皮や髪も同じで、不必要にシャンプーやトリートメントが残っていると毛穴に詰まってトラブルの原因になることも。特に泡が残りやすいフェイスラインや襟足などは注意して洗ってください。


Q:冬は寒いから、熱いお風呂が大好き! 流すシャワーももちろん熱め!
A: 熱めのお湯はとにかくNG。人肌程度が目安です。
高温だと肌に必要な皮脂まで流してしまうため、乾燥しやすくなります。人肌程度の38度~40度くらいのぬるめのお湯に10~15分程度浸かると(半身浴もおすすめ)、汗と一緒に老廃物が毛穴から排出され、体も芯から温まります。シャワーも同様に、熱めのお湯は避けるようにしてください。


Q:髪が長いので、冬場はお風呂上りがとにかく寒い!スキンケアはそこそこに、まず髪を乾かしています。
A:顔のスキンケアが最優先。その後ゆっくり髪を乾かしましょう。

入浴後の肌は非常に乾燥しやすい状態です。お風呂上りは、15分以内にスキンケアを行い、それから髪を乾かすようにしましょう。保湿もできる入浴剤や、濡れた肌でも使えるスキンケアアイテムなどを試してみるのもおすすめです。また、顔や体を拭く際は、タオルでこすらずに優しく水気を押さえるようにしましょう。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。