『ポケモンGO』を親子で遊ぶときの注意点
『ポケモンGO』を子供1人だけで遊ばせるのは止めましょう
日本政府も注意喚起
日本より2週間配信が早かったアメリカでは、危険な場所に不法侵入して逮捕されるに留まらず、なんと、殺人事件まで起きています。そこで日本での事故などを防止するために、政府や警視庁が注意を呼びかけています。※関連サイト:内閣サイバーセキュリティセンター
1. 個人情報を守ろう
2. 偽アプリ、チートツール注意
3. お天気アプリは必ず入れよう
4. 熱中症を警戒しよう
5. 予備の電池を持とう
6. 予備の連絡手段を準備しよう
7. 危険な場所には立ち入らない
8. 会おうという人を警戒しよう
9. 歩きスマホは×です
この他、次の点にも注意しましょう。
ニックネームの登録に注意
『ポケモンGO』を始める前に、まず、ニックネームを登録しますが、ここで注意が必要です。ニックネームは、本名や個人が特定されるものにしてはいけません。すでに、そういったものを登録してしまった場合は、その場合に限り、ニックネームの変更ができます。<ニックネームの変更方法>
設定→ヘルプセンター→リクエストを送信→ニックネームや所属チームの変更→ニックネーム変更リクエストで変更ができます。ただし、変更が反映されるまで数週間かかります。
ツイッターやfacebookなどで安易にネットで画像をアップしない
安易にマップ画像をアップすると自宅が特定される危険性も
ポケモンが出てきた時は安全な場所に移動してからゲット
振動によりポケモンの出現がわかった場合も、道の真ん中ではスマホの操作をしないようにしましょう。それは、危険でもあり、迷惑でもあります。少しの移動でポケモンが消えてしまうことはないので、道の端など安全な場所に移動してから操作しましょう。危険な場所だけでなく、迷惑のかかる場所にも立ち入らない
病院、神社などがジムやポケスポットになっていても、迷惑のかかる場所には立ち入らない様にしましょう。また、繁華街など人の混みあったところで遊ぶのも避けましょう。このように、子供と『ポケモンGO』をプレイする際に、注意しなければならない点はいろいろとあります。しかし、それさえ守れば、健康にも親子のコミュニケーションにも役立ち、また、助け合いの精神なども学べる新しいツールとなっていくのではと期待しています。