Apple Musicで気になる通信費

2015年7月に始まったApple Music。アップル社が手がける音楽聞き放題サービス(ストリーミングサービス)で、今まで聴く機会のなかった音楽が簡単に聴けるとして、ガイドの周りでも使っている人が結構います。

Apple Musicがスタート! iPhoneで使うには?

ネットにつながっていれば3000万曲以上を聴けるのですが、気になるのが通信費。曲の長さによりますが、モバイル通信で聴くと1曲あたり約5 MBで、アルバム2枚で100 MBを超えてしまいます。毎日このペースで聴いているとApple Musicだけで1カ月で3GBになり、通信制限される人もいると思います。通信量が気になってあまり使っていない、という人は多いのではないでしょうか。

実は、Apple Musicの音楽は簡単にiPhoneにダウンロードでき、一旦ダウンロードしておけば通信せずに聴くことができるのです。自宅のWi-Fiなら1曲あたり数秒でダウンロードできるので、出かける前にダウンロードしておけばデータ通信量の節約になります。

この記事では、Apple Musicの曲をダウンロードする方法、ダウンロードした曲を削除する方法を紹介します。最後に、Wi-FiにつながっていないときはApple Musicを使えなくして、通信量を抑える方法を紹介します。


Apple Musicの曲をダウンロードする

Apple Music内で曲を表示します。[+]をタップすると雲のマークが表示されるので、さらにタップします。これだけでダウンロードできます。
(左)[+]をタップ。ここでは[+追加]をタップしてアルバム曲すべてをダウンロードします。(右)雲のマークをタップ。画像右の雲のマークをタップするとアルバム曲すべてをダウンロードできる

(左)[+]をタップ。ここでは[+追加]をタップしてアルバム曲すべてをダウンロードします。(右)雲のマークをタップ。画像右の雲のマークをタップするとアルバム曲すべてをダウンロードできる

(左)ダウンロードを中止するときは[■]をタップ。(右)雲のマークが消えるとダウンロード完了

(左)ダウンロードを中止するときは[■]をタップ。(右)雲のマークが消えるとダウンロード完了


ダウンロードすると、[ライブラリ]画面で新しく[ダウンロード済み]が表示されます。この中にはダウンロードした曲だけが表示されるので、通信量を気にせずに聴けます。
(左)[ダウンロード済み]をタップ。(右)「このiPhone上のミュージックのみを表示中。」とあれば、通信なしで聴けます

(左)[ダウンロード済み]をタップ。(右)「このiPhone上のミュージックのみを表示中。」とあれば、通信なしで聴けます

ただし、Apple Musicを解約すると、ダウンロードした曲は聴けなくなります。「Apple Musicの契約中だけ聴ける」というのは、ストリーミングでもダウンロードでも同じことに注意しましょう。なお、iTunes Storeから購入した曲は、Apple Musicの契約に関係なくいつまでもダウンロードできます。


ダウンロードした曲を削除する

iPhoneの容量が残り少なくなったら、ダウンロードした曲を削除しましょう。Apple Musicの契約中であればいつでも再ダウンロードできます。

ミュージックアプリでも曲を削除できますが、ここでは素早く削除できる方法を紹介します。ホーム画面の[設定]から[ミュージック]をタップし、[ダウンロード済み]をタップします。アーティストごと、アルバムごと、曲ごとに分かれており。削除したいものを左にスライドして[削除]をタップすれば削除できます。
(左)ホーム画面から[設定]→[ミュージック]で[ダウンロード済み]をタップ。(右)削除したい項目を左にスライドして[削除]をタップ

(左)ホーム画面から[設定]→[ミュージック]で[ダウンロード済み]をタップ。(右)削除したい項目を左にスライドして[削除]をタップ



Wi-Fi接続時以外では通信しない

最後に、とにかく通信量を抑えたい人におすすめの小技を一つ。[設定]→[ミュージック]→[モバイルデータ通信]で[モバイルデータ通信]をオフにすると、ミュージックではWi-Fi接続時以外では通信できないようになります。ダウンロードした曲を聴くだけの使い方なら、この設定をおすすめします。
[設定]→[ミュージック]→[モバイルデータ通信]で[モバイルデータ通信]をオフにする

[設定]→[ミュージック]→[モバイルデータ通信]で[モバイルデータ通信]をオフにする


Apple Musicを外でも使いたいけど通信量が気になる人は、ここで紹介した方法を試してみましょう。


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