肌を老化させる紫外線対策は、1年をとおして必須!

紫外線イメージPH

紫外線は1年中降り注いでいます。

人間の体は紫外線を浴びると、紫外線が体内へ侵入しないように、メラノサイトという物質がメラニン色素を作り出して防いでくれます。それがいわゆる日焼けです。その後、浴びなくなると新陳代謝によってもとの肌の色に戻っていくわけです。

しかし、ずっと浴び続けていると、やがてDNAが傷つけられて、メラノサイトが活性化したままになってしまい、シミとして残ってしまいます。

さらに紫外線は、肌の弾力に必要なコラーゲンやエラスチン繊維も傷つけて、肌の弾力を奪ってしまいます。そうすると、しわやたるみもできやすくなります。

紫外線から肌を守るため男性が行うべきケアとは?

紫外線対策1:外出時は日焼け止めを塗る

紫外線の浴びすぎには気をつけなくてはなりません。本当に肌を大切に思うのなら、野外活動はもちろん、出かけるときは季節に関係なく日焼け止めを塗るべきでしょう。そんなの「女のやることだ」と思うかもしれませんが、それだけ紫外線は肌にダメージを負わせるものなのです。

日焼け止めを塗る場合の注意点ですが、化粧水や美容液ではないので、必ず洗顔剤で落としてから寝るようにしましょう。そうしないと毛穴が詰まったり、肌荒れの原因になります。また、女性ものはあまりオススメできません。もともと脂の分泌が多い男性の肌には、女性ものはベタつき感が強く、顔がテカってしまうことも。オイルフリーのメンズ用を選ぶといいでしょう。


紫外線対策2:赤い食べ物を食べる

大ざっぱな表現ですが、赤い食べ物は肌にいいと言われているので、積極的に摂取してほしいものです。具体的な食材は次のとおりです。

焼き鮭のPH

焼き鮭は昔ながらの健康食です。

■サケ
サケのピンク色はアスタキサンチンという成分によるもの。天然色素の一種で、体内に発生する活性酸素を抑制することに優れています。また、メラニンの生成を抑える働きがあり、美白効果にも期待されています。ちなみにイクラ、カニ、エビなどにもアスタキサンチンは含まれています。

■トマト
トマトの赤色はリコピンという色素。リコピンは抗酸化作用が強く、新陳代謝を高める働きもあって美肌にとてもいい栄養素です。メラニンの生成も抑えるため、シミ防止にも効果的。1日1個食べることをオススメします。

赤パルリカのPH

栄養たっぷりの赤パプリカ

■赤パプリカ
赤パプリカの赤い色素はカプサイシン。赤唐辛子にも含まれていて、抗酸化作用の高い栄養素です。美肌に期待できるビタミンCも豊富で、緑ピーマンの2倍の含有量があります。

 

■にんじん
にんじんに含まれるベータカロチンには抗酸化作用があり、体内でビタミンAに変わることで、皮膚を健康に保ってくれます。

続ページでは、乾燥対策について解説していきます。